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研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 ─ パテントガイドブック自動運転とカメラ

IT022自動運転とカメラ_表紙

2018年5月発刊
ネオテクノロジー監修

本文PDF(A4判 218ページ)、掲載特許一覧表(EXCEL版、全文明細書PDFリンク付)
定価:80,000円+税(送料別)

 

マンスリーセレクト「自動運転」コース

対象ガイドブック

本書の特長

本書では2015年以後に特許出願された自動運転関連の特許情報を調査し、
自動運転とカメラの組合せに目をつけた技術的着眼点の具体例を掲載しました。
走行制御のための前方監視や周辺の他車監視のほか、
自動運転と手動運転のモード切替時のドライバの事前監視など、
カメラの画像ならではの自動運転の最先端のモニタリング技術が集まりました。
これらの事例を俯瞰してみる、カメラは自動運転と係わることで光通信に拡がり、
古くて新しい技術的観点が生まれているようです。この最新技術俯瞰をバックに、
将来的には、カメラ画像と個人肖像権やプライバシーに絡む新たな技術や発明が生まれ、
自動運転と画像データの世界が更に膨らむこともありそうです。
なお、本書は普通自動車の自動運転を対象にしていますが、
二輪車や農業用車両でも、参考になる一部の具体例は取り上げました。
ただし、実施例の記載に他の車載センサとの横並びでカメラを取り上げ、
実質的にカメラに特徴が無いと思われる特許情報は取り上げまていません。

本シリーズ「パテントガイドブック」のねらい

技術テーマのプランニングや技術開発において、技術者自身が最新の特許情報を的確に把握することが求められています。しかし、膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、特定の技術テーマにフォーカスし、俯瞰しやすいレベルにまとめたのが本シリーズ「パテントガイドブック」です。

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。

掲載内容

1.ガイドブックシリーズのねらい
2.ガイドマップ(当該技術の全体像俯瞰マップ)
3.着眼点別の課題と公開特許情報
※技術者が目をつける着眼点別に特許情報を収録しています
≪アングル(技術分類)≫
・走行制御
・ドライバモニタ
・自動/手動
・特定シーン
・自動駐車
・周囲画像
・通信システム
・路面監視
・その他の参考情報

4.掲載特許一覧表
5.IPC/FIガイド(当該技術テーマの検索ガイド)

CD-ROM付属

≪掲載企業(順不同)≫
デンソー、本田技研工業、みこらった、トヨタ自動車、マツダ、KYB、
パナソニックIPマネジメント、三菱電機、日産自動車、オムロン、
日立オートモティブシステムズ、三菱自動車工業、ソニー、イマージュ、
三菱重工業、オムロンオートモーティブエレクトロニクス、
豊田中央研究所、損害保険ジャパン日本興亜、三菱重工機械システム、
SUBARU、日野自動車  ほか

技術的着眼点を俯瞰できるガイドマップ

ガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面と企業を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術と企業を見渡すことができます。

深堀調査に役立つIPC/FIガイド

深掘調査を行う際には国際特許分類(IPC)や日本特許庁独自のファイルインデックス(FI)を利用すると便利です。IPC/FIガイドではアングル(技術分類)ごとの特許情報に実際に付与されている特許分類を抽出し掲載しています。

見やすい誌面

本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。



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