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研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 ─ パテントガイドブック5Gと配線回路基板

5Gと配線回路基板_表紙

2019年8月発刊
ネオテクノロジー監修
価格:80,000円+税(送料別)
体裁:書籍版またはCD-ROM版
・書籍版(本文A4版)+附属CD-ROM(掲載特許一覧表Excel+全文公報PDF)
・CD-ROM版(本文PDF+掲載特許一覧表Excel+全文公報PDF)

本書の特徴

次世代の第5世代移動通信システム「5G」が注目されています。
「超高速」「超大容量」「超大量接続」「超低遅延」を特徴とする5G世代製品は、携帯電話を始めとする通信に留まらず、医療、自動車など幅広い分野への適用が予想されます。

そこで、5Gのインフラを構成するバックボーンの1つである配線回路基板に注目し、最近の特許情報から技術観点を俯瞰しました。配線回路基板そのものに加えて、5G実現に必要と思われる基板搭載用部品、5G配線回路基板の搭載が予想される電子機器、アンテナ部品等に用いる配線回路基板も含めています。5G実現に不可欠である高周波特性向上、誘電損失低減を図る回路基板の特許情報の他、電磁干渉インジケータ等の参考になると思われる特許情報も取り上げています。

本シリーズ「パテントガイドブック」のねらい

技術テーマのプランニングや技術開発において、技術者自身が最新の特許情報を的確に把握することが求められています。しかし、膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、特定の技術テーマにフォーカスし、俯瞰しやすいレベルにまとめたのが本シリーズ「パテントガイドブック」です。

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。

研究開発のアーリーステージで技術と企業の全体像を把握する

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。研究開発のアーリーステージの開発テーマ探索にお役立てください。

掲載内容

1.ガイドブックシリーズのねらい

2.ガイドマップ(当該技術の全体像俯瞰マップ)

3.着眼点別の課題と公開特許情報

※技術者が目をつける着眼点別に特許情報を収録しています
≪アングル(技術分類)≫
・電子部品の観点
・アンテナ部品の観点
・高周波特性向上
・誘電損失低減
・電子装置の観点
・その他の関連技術

4.掲載特許一覧表

5.IPC/FIガイド(当該技術テーマの検索ガイド)

CD-ROM付属

≪掲載企業(順不同)≫
日本電産、WGR、住友大阪セメント、ルネサスエレクトロニクス、デンソー、AGC、サムスン電機、日鉄ケミカル&マテリアル、キヤノン、日立化成、LG化学、日本電産エレシス、東洋インキSC、トーヨーケム、SOKEN、JSR、サムスン電子、クアルコム、フジクラ、カネカ、NOK、ほか

技術的着眼点を俯瞰できるガイドマップ

ガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面と企業を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術と企業を見渡すことができます。

深堀調査に役立つIPC/FIガイド

深掘調査を行う際には国際特許分類(IPC)や日本特許庁独自のファイルインデックス(FI)を利用すると便利です。IPC/FIガイドではアングル(技術分類)ごとの特許情報に実際に付与されている特許分類を抽出し掲載しています。

見やすい誌面

本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。



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