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2020.11.02
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６Ｇと有機材料 ～特許情報から次世代研究開発を探る～
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2020年に入り日本では５Ｇの本格商用サービスが始まりました。
その一方で、研究開発の世界では「６Ｇ」に向けた研究開発が始まっています。
100GHz以上の周波数が用いられる６Ｇでは、
関連するデバイスや材料技術の大幅な革新が求められます。
電線を伝わっていた電気信号は、導波路に伝わる電波（電磁波）信号になり、テラヘルツ光へ広がります。電気と光が融合する大きな技術革新と言えるでしょう。
◆特許情報から6Gを探る
ネオテクノロジーは、６Ｇに向けた研究開発の動き特許情報から探り、一連の特許レポートを発刊してまいります。最新の技術と企業の動きをキャッチし、研究開発を推進するために、特許情報は技術と特許の羅針盤として役に立ちます。
◆第一弾として、６Ｇと有機材料を取り上げます
有機材料は、高周波化に適応して光への６G時代に技術変革が急がれます。
６Ｇにおいて有機材料に求められる特性と各社の取り組みは何か？
ネオテクノロジーの“専門技術の目”と“特許技術情報調査”で浮かび上がらせます。
下記の２種類の特許レポートを発刊する予定です。
１）サブテラヘルツ、テラヘルツ帯域での有機材料の全体像を俯瞰
２）６Ｇ材料別／用途別の材料技術
有機材料メーカー向けの次世代研究開発の検討に役立つ特許レポートのご提案です。
有機材料に求められている特性と各社の取り組みを把握し、自社の研究開発を推進したいと考えている研究開発、事業企画、知的財産部門の方のためのご提案です。
次世代研究開発の一助としてお役立てください。
詳細についてはお問い合わせください。
詳しいご案内資料をお送りします。
mailto:toiawase@neotechnology.co.jp
この他、メタマテリアルなども予定しています。
どうぞご期待ください。
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