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研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 ─ パテントガイドブック自動運転と手動運転の混走

IT016_表紙

2018年2月発刊
ネオテクノロジー監修

本文PDF(A4判 137ページ)
掲載特許一覧表(EXCEL形式、全文明細書PDFリンク付)*書籍版はCD-ROMに収録

書籍版  定価80,000円+税(送料別)
PDF版  定価80,000円+税(送料別)
セット版 定価120,000円+税(送料別)

 

マンスリーセレクト「自動運転」コース
対象ガイドブック

本書の特長

自動運転車と手動運転車が混じって走行する「混走」に着目しました。混走では、自他関係を明確に把握し、自車を安全に走行制御し、他車との情報通信で最適に対応し、周囲に自車の対応を知らせるなど、自車の自動運転/手動運転のモード切替を含めてダイナミックな技術的対応が求められます。その反面、調査した範囲では「混走」に特徴づけした特許出願は余り多くありません。注目しておきたい攻める領域と言えましょう。
本書では2014年出願以後の最近の特許情報約を調査し、混走に着目するうえで知っておきたい最新特許情報から、「混走」に関わる具体例として周囲車両が自動運転中か手動運転中かの識別技術(2017-206200富士通テン)や自動運転車両の特徴と位置を情報提供する道路管理システム(2017-84260東芝)、周辺車両の動きを推定する自車制御(2017-142679本田技研)など、混走を取り巻く俯瞰情報としてふさわしい具体例を掲載しています。

本シリーズ「パテントガイドブック」のねらい

技術テーマのプランニングや技術開発において、技術者自身が最新の特許情報を的確に把握することが求められています。しかし、膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、特定の技術テーマにフォーカスし、俯瞰しやすいレベルにまとめたのが本シリーズ「パテントガイドブック」です。

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。

掲載内容

1.ガイドブックシリーズのねらい
2.ガイドマップ(当該技術の全体像俯瞰マップ)
3.着眼点別の課題と公開特許情報
※技術者が目をつける着眼点別に特許情報を収録しています
≪アングル(技術分類)≫
・周囲他車に対応
・自車ドライバに通知
・V2VやV2X通信の利用
・周囲他車への報知
・シーン別の対応
・参考になる観点
4.掲載特許一覧表
5.IPC/FIガイド(当該技術テーマの検索ガイド)

CD-ROM付属

≪掲載企業(順不同)≫
ヤンマー、トヨタ自動車、デンソー、アルパイン、ホンダ、
三菱電機、日立建機、日産自動車、パナソニック、三菱自動車工業、
マツダ、東芝、本田技研工業、SUBARU、富士通テン ほか

技術的着眼点を俯瞰できるガイドマップ

ガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面と企業を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術と企業を見渡すことができます。

深堀調査に役立つIPC/FIガイド

深掘調査を行う際には国際特許分類(IPC)や日本特許庁独自のファイルインデックス(FI)を利用すると便利です。IPC/FIガイドではアングル(技術分類)ごとの特許情報に実際に付与されている特許分類を抽出し掲載しています。

見やすい誌面

本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。



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