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研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 ─ パテントガイドブック電気自動車EVモーターの冷却技術

EVモーター冷却 HP

2018年2月発刊
ネオテクノロジー監修
本文PDF(A4判 194ページ)
掲載特許一覧表(EXCEL形式、全文明細書PDFリンク付)*書籍版はCD-ROMに収録

書籍版  定価80,000円+税(送料別)
PDF版  定価80,000円+税
セット版 定価120,000円+税(送料別)

 

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マンスリーセレクト

「電気自動車EVAコース」
対象ガイドブック

本書の特長

電気自動車EV用モータの冷却技術を取り上げました。
2015年以後の公開特許情報から、EV用モーターの冷却に特徴がある特許情報だけを
マニュアル査読で抽出、攻める出願観点をガイドマップに俯瞰図示しています。
液冷、ケース放熱、ロータ/ステータなど細部冷却、温度上昇異常保護回路など、
今後の重要な技術的観点に分けて具体的な特許出願の典型事例を掲載しています。

1)冷媒冷却システム(水、オイル)
モータやインバータ、ポンプを含めた冷媒流路や冷却システムの特許情報を、
水系とオイル系に分け、どのような技術観点で特許出願をしているか、全体俯瞰します。
2)走行用モーターブロックの冷却
モーターと減速機を含めた走行用モーター全体の冷却技術を取り上げます。
3)走行用モーター細部の冷却
ロータやステータなどのモーター細部の冷却に特徴がある特許情報を取り上げます。
4)モーターの運転制御
過温度検出や走行モードによる温度推定、異常保護などの電子制御に特徴がある
特許情報を取り上げます。
5)空冷技術
6)参考情報
モーターの冷却に欠かせない冷却オイルや排熱回収など、今後の冷却技術に
参考になる特許情報を取り上げます。

本シリーズ「パテントガイドブック」のねらい

技術テーマのプランニングや技術開発において、技術者自身が最新の特許情報を的確に把握することが求められています。しかし、膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、特定の技術テーマにフォーカスし、俯瞰しやすいレベルにまとめたのが本シリーズ「パテントガイドブック」です。

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。

掲載内容

1.ガイドブックシリーズのねらい

2.ガイドマップ(当該技術の全体像俯瞰マップ)

3.着眼点別の課題と公開特許情報

※技術者が目をつける着眼点別に特許情報を収録しています
≪アングル(技術分類)≫
・冷媒冷却システム(水、オイル)
・走行用モーターブロックの冷却
・走行用モーター細部の冷却
・モーターの運転制御
・空冷技術
・参考情報

4.掲載特許一覧表

5.IPC/FIガイド(当該技術テーマの検索ガイド)

CD-ROM付属

≪掲載企業(順不同)≫
アイシン精機、アイシン・エイ・ダブリュ、豊田自動織機、トヨタ自動車、
デンソー、本田技研工業、三菱自動車工業、NTN、マツダ自動車、SUBARU、
日産自動車、シャープ、スズキ、パナソニックIPマネジメント、日立製作所、
JXエネルギー  ほか

技術的着眼点を俯瞰できるガイドマップ

ガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面と企業を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術と企業を見渡すことができます。

深堀調査に役立つIPC/FIガイド

深掘調査を行う際には国際特許分類(IPC)や日本特許庁独自のファイルインデックス(FI)を利用すると便利です。IPC/FIガイドではアングル(技術分類)ごとの特許情報に実際に付与されている特許分類を抽出し掲載しています。

見やすい誌面

本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。



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