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事業化ステージの特許調査 ─ ダイナミックマップグラフェンの技術動向

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2014年5月発刊
ネオテクノロジー監修
定価:180,000円+税(送料別)
WEB版


 

 

本書の特長

最近5年間の公開特許情報から、グラフェンに関連する特許情報を当社専門技術スタッフがマニュアル査読により抽出しダイナミックマップ(電子版特許調査報告書)にまとめました。

企業別・技術別に分析。ビジュアルに全貌を把握できます。全体像の俯瞰と、詳細情報のクローズアップ。ダイナミックに視点を切替えて特許情報から業界の動きや技術の変化を調べることができます。

調査対象技術
炭素系材料であるグラフェンに関する製造技術、改質技術、複合技術、及びグラフェンの応用技術を調査します。

本シリーズ「ダイナミックマップ」のねらい

技術テーマの全体俯瞰をしながら技術と企業の詳細をクローズアップできる電⼦版の特許資料です。プレゼンテーションや社内ミーティングに活⽤しやすい豊富な特許マップを掲載しています。最新特許情報へのアップデートサービスもあります。

★ダイナミックマップ活用事例ご紹介

●技術から見る

  • 技術シェア
  • 出願件数推移
  • 企業シェア
  • 企業ランキング
  • 公開特許一覧表 → 公報全文pdf

技術分類と掲載例

・グラフェンの製造技術
「グラフェン自体の製造方法と製造装置」(特開2014-19630 日本電信電話)
「明確な用途が定義されていないグラフェンを含む構造体(膜やシート)の製造方法」 (特開2014-24700 産業技術総合研究所、アルバック)

グラフェンの改質
「分散液製法と分散安定化」(特開2014-9104 ユニチカ)
「改質方法 合成と窒化処理」(特開2014-19622 日本電信電話、東京工業大学)

グラフェンの複合技術
「架橋材、特にSi含有の化合物で架橋後熱処理」(特開2014-29785 東レ・ダウコーニング)
「グラフェン-PVDFフィルム圧電体」(特開2014-56915 千葉大学)

酸化グラフェン

グラフェンの用途展開 導電性用途/導電性以外の用途
「半導体デバイス」(特開2014-11301 豊田自動織機)
「センシングデバイス」(特開2014-6088 豊田中央研究所)
「透明電極」(特開2014-7147 サムソン エレクトロ-メカニックス)
「土壌放射線量を減衰させる方法」(特開2014-10040 信州大学、キッツ)

参考情報

●企業から見る

出願人ランキングTOP10

第1位:東芝
第2位:半導体エネルギー研究所
第3位:積水化学工業
第4位:帝人
第5位:産業技術総合研究所
第6位:三星電子
第7位:富士通
第8位:鴻海精密工業
第9位:ツィンファ ユニバーシティ
第10位:ソニー

  • 出願件数推移
  • 企業性格チャ-ト
  • 発明者ランキング
  • 共同出願
  • 公開特許一覧表 → 公報全文pdf

その他の掲載企業

サムソン エレクトロ-メカニックス カンパニーリミテッド.、日本電気、日本電信電話、パナソニック、ゼロックス コーポレイション、ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア、豊田中央研究所、JX日鉱日石金属、日立製作所、デンソー、富士電機、東京工業大学、物質・材料研究機構、インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション、バイエル・マテリアルサイエンス・アクチェンゲゼルシャフト、三星エスディアイ、サンディスク スリーディー,エルエルシー、トヨタ自動車、アルバック、東北大学 ほか

全体俯瞰と詳細のクローズアップ

ダイナミックマップはマインドマップ ® 手法を活用しています。ダイナミックに視点を切り替えて、素早く必要な特許情報と特許マップにアクセスできます。

企業と技術それぞれの観点から、知りたい項目(出願人件数推移、出願人ランキング、発明者ランキング、共同出願人内訳、該当特許一覧表)へとクリックで展開します。

★ダイナミックマップ活用事例ご紹介

広めの検索式でもれなく調査

特許分類(IPC/FI)を基軸としてキーワードで絞り込む検索式と、キーワードのみの検索式のOR論理による広めの検索式を用いています。

マニュアル査読によるノイズ情報のないデータ

技術と特許の専門スタッフがマニュアル査読を行い、ノイズ情報を除去して技術分類を付与しています。



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