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研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 ─ パテントガイドブック自己修復ポリマーの全体俯瞰 part2

2021年1月発刊
ネオテクノロジー監修

■体裁
・PDF版(本文PDF+掲載一覧表Excel+全文公報PDF)
※PDF版の納品は、電子納品(当社クラウドサーバーからダウンロード)となります。

■価格
・PDF版  定価80,000円+税(送料なし)

本書の特長

従来、プラスチックのキズ防止対策として材料の硬度、潤滑性の向上や、弾性・塑性変形を利用していたが、近年、材料が自らキズを治す機能をもつ自己修復性材の研究が盛んに行われている。
自己修復性材の用途としては、例えば、携帯電話やポータブルゲーム機等のポータブル機器における画面や画面以外のボディ、車のボディやドアの取っ手、ピアノの外装、画像形成装置用の各種部材(例えば中間転写体)などを保護するための保護膜が挙げられる。
「自己修復ポリマーの全体俯瞰 part2」では、近年の自己修復材料の機能発現手法、の代表的な技術情報を取り上げた。

技術と特許をつなぐ当社パテントガイドブック
本書は、2017年以降に発行された自己修復ポリマーに関連する国内特許情報を調査し、8つの技術的観点(アングル)で全体像を俯瞰しています。

 

本シリーズ「パテントガイドブック」のねらい

技術テーマのプランニングや技術開発において、技術者自身が最新の特許情報を的確に把握することが求められています。しかし、膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、特定の技術テーマにフォーカスし、俯瞰しやすいレベルにまとめたのが本シリーズ「パテントガイドブック」です。

 

研究開発のアーリーステージで技術と企業の全体像を把握する

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。

掲載内容

1.ガイドブックシリーズのねらい

2.ガイドマップ(当該技術の全体像俯瞰マップ)

3.着眼点別の課題と公開特許情報
※技術者が目をつける着眼点別に特許情報を収録しています

アングル(技術分類)
・マイクロカプセル
・共有結合
・非共有結合
・ポリマー特性
・ヒドロゲル
・積層材
・用途(上記6分類と複数付与)
・その他参考情報

4.IPC/FIガイド(当該技術テーマの検索ガイド)

5.掲載特許一覧表

【掲載企業(順不同)】
バンドー化学、ネオス、荒川化学工業、大阪大学、サンユレック、トヨタ自動車、ユシロ化学工業、富士ゼロックス、DIC、JNC、オリンパス、伊藤製油、KRI、シクロケムバイオ、ワコム、日立製作所、産業技術総合研究所、積水化学工業、大日精化工業、大日本塗料 ほか

技術的着眼点を俯瞰できるガイドマップ

ガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面と企業を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術と企業を見渡すことができます。

深堀調査に役立つIPC/FIガイド

深掘調査を行う際には国際特許分類(IPC)や日本特許庁独自のファイルインデックス(FI)を利用すると便利です。IPC/FIガイドではアングル(技術分類)ごとの特許情報に実際に付与されている特許分類を抽出し掲載しています。

見やすい誌面

本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。



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