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2015年9月発刊
ネオテクノロジー監修
A4判約200頁
定価:180,000円+税(送料別)
CD-ROM付
再生医療などの医療の高度化、常時健康管理のためのウェアラブルセンサや体内埋め込みデバイスなどヘルスケア分野の拡大に伴い、ナノ技術や情報通信に対応する新たな生体適合性材料の開発が急がれています。
本レポートは、生体適合性バイオインターフェース材料、特に体表面、皮膚界面に関する最近の国内公開特許情報を基に、技術と主要な企業の現状を調査しました。特許情報の抽出にあたっては、当社独自の検索スキルにより絞り込んだ検索母集団について全件マニュアル査読を行い、ウェアラブルや皮膚界面など主として体外接触面における生体適合性材料に関する特許情報のみ抽出しています。技術の変化を見るために必要な期間を5年間程度と想定し、データ収録期間を発行日遡及5年間としています。
材料を生体に接触させた際に、材料が生体に副作用など有害な影響を与えず、また、生体からも生体環境の影響を受けずに良くなじむ性質を持つ生体適合性材料であり、特に、皮膚界面やウエアラブル機器との関わりなど、体外接触面における生体適合性材料を対象としています。
本調査レポートは、膨大な特許情報を当社専門技術スタッフが一件ずつマニュアル査読して材料別に抽出し、各企業の研究開発の現状を探っています。
出願件数上位10 社について、出願年別件数推移、企業性格チャート、発明者ランキング、共同出願人及び公開特許抄録を掲載、その他の企業についても公開特許抄録を全件掲載し、最近のリチウムイオン電池のバインダ材料に関わる全企業と技術開発の全体状況を見渡す内容としました。
自社を取り巻く現状を把握し、これからの方向性を探る基礎資料としてぜひ本レポートをご活用ください。
なお、付属のデータCD-ROM には該当特許一覧表をExcel 形式で収録しており、公報PDF へリンクしています。先行文献調査や、自社の関心事項に沿って深堀り調査を行う際に便利にお使いいただけます。
1.この調査報告書の目的
2.調査範囲
3.調査方法
4.付属CD-ROMについて
1.抽出件数
2.技術動向
1.企業シェア
(1)独立行政法人科学技術振興機構
(2)日産化学工業株式会社
(3)国立大学法人九州大学
(4)富士フイルム株式会社
(5)ホソカワミクロン株式会社
(6)国立大学法人 東京大学
(7)エシコン・インコーポレイテッド
(8)スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー
(9)ラトガース,ザ ステート ユニバーシティ オブ ニュー ジャージー
(10)センプラス・バイオサイエンシーズ・コーポレイション
(11)その他企業
旭化成、宇部興産、横浜ゴム、学校法人早稲田大学、ADEKA、神戸製鋼所、半導体エネルギー研究所、戸田工業、荒川化学工業、三菱マテリアル、住友化学、信越化学、日産化学工業、日油、富士重工業、本田技研工業、DIC、JX日鉱日石エネルギー、シャープ、ダイソー、ビジョン開発、マツダ、ローム ほか
該当特許一覧表(Excel形式)
全文明細書(PDF形式)
技術と特許の専門スタッフがマニュアル査読を行い、ノイズ情報を除去して関連情報だけを抽出しています。
出願件数上位10 社について、出願年別件数推移、企業性格チャート、発明者ランキング、共同出願人及び公開特許抄録を掲載、その他の企業についても公開特許抄録を全件掲載し、関わる全企業と技術開発の全体状況を見渡します。
該当特許一覧表(Excel 形式)、公開特許公報(pdf形式)を収録、先行文献調査や、自社の関心事項に沿って深堀り調査を行う際に便利にお使いいただけます。