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2009年10月発刊
ネオテクノロジー監修
本文PDF(A4判 124ページ)
定価:50,000円+税(送料別)
オプション:掲載特許一覧表(EXCEL版、全文明細書PDFリンク付)
定価:10,000円+税(送料別)
ノイズ対策部品に関する特許出願は思うより数と種類が多いのが特徴です。
EMC対策の重要な手段の一つであるEMC対策部品について、その内部構成、電気機器での使い方をはじめ、複数の回路部品で構成されたノイズ低減装置、ノイズ対策部品を内蔵したコネクタやプラグなどの電気機材の各観点に分けて、最近の具体例を取り上げました。
技術テーマを絞り、直近2〜3年間の特許情報に基づいて、技術開発最前線がどうなっているか、大切な技術成果を知財にどう反映させているか、「特許」と「技術」の双方を見渡すガイドとして典型例約100件を集めたガイドブックです。
自己の課題の相対的位置を知りこれからの方向を考える資料として、また簡易な特許調査としてご活用ください。
※技術者が目をつける着眼点別に特許情報を収録しています
東芝
パナソニック
TDK
三菱電機
富士電機ホールディングス
NECトーキン
村田製作所
ソニー
セイコーエプソン
矢崎総業
富士電機システムズ
シャープ
日本電信電話
日産自動車
船井電機
三洋電機
三菱マテリアル
日立製作所
日立産機システム
住友金属エレクトロデバイス
ルネサステクノロジ
デンソー
ローム ほか
ガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面と企業を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術と企業を見渡すことができます。
深掘調査を行う際には国際特許分類(IPC)や日本特許庁独自のファイルインデックス(FI)を利用すると便利です。IPC/FIガイドではアングル(技術分類)ごとの特許情報に実際に付与されている特許分類を抽出し掲載しています。
本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。