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研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 ─ パテントガイドブック注目したい環境発電の技術動向(小電力分散自立電源)

小電力分散自立電源HP

2019年8月発刊
ネオテクノロジー監修
■体裁
・書籍版(本文A4版)+附属CD-ROM(掲載一覧表Excel+全文公報PDF)
  ISBN:978-4-86573-898-8
・PDF版(本文PDF+掲載一覧表Excel+全文公報PDF)
※PDF版の納品は、電子納品(当社クラウドサーバーからダウンロード)となります。

■価格
・書籍版  定価80,000円+税(送料別)
・PDF版  定価80,000円+税(送料なし)
・書籍PDFセット版 定価120,000円+税(送料別)

本書の特徴

エレクトロニクスの世界で今見ておきたい次世代技術の一つが、環境発電という小電力だが電源配線の必要なく末端の隅々に散らばせて自立発電させる分散化技術です。

環境発電やハーベスト電源、分散型自立発電、電波発電(レクテナ)など、さまざまな技術用語で表現される小電力発電は、微小電力の安定な発電自体が大きな技術課題であり、用途も市場も未開拓な次世代技術です。それだけに注目しているのは、TFT半導体などの低消費電力化と5Gで行き交う移動体情報やひとのヒューマン情報、AIコンピュータが生み出す情報通信先導の新たなプラットフォームが生み出す世界です。

本書は、数mW以下の小電力の分散概念が生み出す魅力に満ちた用途展開を主なテーマとし、最新の公開特許情報(2017年以後出願分)を丁寧に調べ、主副技術の広がりと企業の取り組みを編集しました。

注目ポイントは環境発電が生み出す用途展開への企業の取り組み、新しい価値の創出への動きです。パノラマをご覧になるように全体像俯瞰にご利用ください。

本シリーズ「パテントガイドブック」のねらい

技術テーマのプランニングや技術開発において、技術者自身が最新の特許情報を的確に把握することが求められています。しかし、膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、特定の技術テーマにフォーカスし、俯瞰しやすいレベルにまとめたのが本シリーズ「パテントガイドブック」です。

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。

研究開発のアーリーステージで技術と企業の全体像を把握する

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。研究開発のアーリーステージの開発テーマ探索にお役立てください。

掲載内容

1.ガイドブックシリーズのねらい

2.ガイドマップ(当該技術の全体像俯瞰マップ)

3.着眼点別の課題と公開特許情報

※技術者が目をつける着眼点別に特許情報を収録しています
≪アングル(技術分類)≫
・環境発電を使う用途の広がり
・安定な電源回路の取り組み
・磁気発電
・圧電発電
・電波発電
・太陽電池、エレクトレット、熱電発電など
・その他の参考情報

4.掲載特許一覧表

5.IPC/FIガイド(当該技術テーマの検索ガイド)

CD-ROM付属

≪掲載企業(順不同)≫
(株)フジクラ、カシオ計算機(株)、ジョンソン・アンド・ジョンソン・ビジョン・ケア、富士通(株)、ソニーセミコンダクタソリューションズ(株)、(株)村田製作所、東北大学、(株)リコー、(株)日立製作所、パナソニックIPマネジメント(株)、名古屋工業大学、ローム(株)、東芝テック(株)、東レ(株)、(株)KRI、ほか

技術的着眼点を俯瞰できるガイドマップ

ガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面と企業を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術と企業を見渡すことができます。

深堀調査に役立つIPC/FIガイド

深掘調査を行う際には国際特許分類(IPC)や日本特許庁独自のファイルインデックス(FI)を利用すると便利です。IPC/FIガイドではアングル(技術分類)ごとの特許情報に実際に付与されている特許分類を抽出し掲載しています。

見やすい誌面

本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。



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