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研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 ─ パテントガイドブックEMC対策フィルム

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2013年7月発刊
ネオテクノロジー監修
本文PDF(A4判 179ページ)、掲載特許一覧表(EXCEL版、全文明細書PDFリンク付)
定価:80,000円+税(送料別)

本書の特長

EMC対策を目的としたフィルムに関連する最新の特許情報を取り上げました。2011 年以降に公開されたEMC 対策に関わる特許情報155 件を抽出し、技術開発の切り口を探る5 つの観点に分類しました。
5つの観点は①EMC対策フィルムの構成材料 ②フィルムの積層構造 ③製造方法 ④装置へのフィルムの使用方法 ⑤機能複合化フィルムです。特に⑤機能複合化フィルムに該当する件数は多く、EMC対策機能との両立を目指す内容についても、光学的機能を始め、粘着性や吸音性、熱伝導性など多岐に渡りました。
なお、調査対象技術はフィルム、シート形状であることを原則とし、板金加工によるシールド材などは除外しました。

◆EMC対策フィルムの構成材料
フィルムを構成する基材や樹脂材料、添加される金属粉、磁性粉、あるいは導電性材料などに特徴のある特許情報を取り上げました。

◆フィルムの積層構造
EMC対策機能を発揮するための積層構造や構成に特徴のある特許情報を取り上げました。

◆製造方法
EMC対策フィルムの製造方法に重点が置かれた特許情報を取り上げました。

◆装置への使用方法
様々な装置やデバイスなどにEMC対策フィルムを適用する際の、具体的な使用方法に重点が置かれた特許情報を取り上げました。

◆機能複合化フィルム
EMC対策機能を有し、その他にも有用な機能を持つことを主張した複合機能フィルムに特徴がある特許情報を取り上げました。

本シリーズ「パテントガイドブック」のねらい

技術テーマのプランニングや技術開発において、技術者自身が最新の特許情報を的確に把握することが求められています。しかし、膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、特定の技術テーマにフォーカスし、俯瞰しやすいレベルにまとめたのが本シリーズ「パテントガイドブック」です。

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。

研究開発のアーリーステージで技術と企業の全体像を把握する

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。研究開発のアーリーステージの開発テーマ探索にお役立てください。

1.ガイドブックシリーズのねらい
2.ガイドマップ(当該技術の全体像俯瞰マップ)
3.IPC/FIガイド(当該技術テーマの検索ガイド)
4.着眼点別特許抄録

・EMC対策フィルムの構成材料
・フィルムの積層構造
・製造方法
・装置への使用方法
・機能複合化フィルム

掲載企業(TOP10)

・大日本印刷
・加川 清二
・日東電工
・TDK
・日油
・グンゼ
・東洋インキSCホールディングス
・藤森工業
・NECトーキン
・パナソニック ほか

技術的着眼点を俯瞰できる

ガイドマップガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面と企業を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術と企業を見渡すことができます。

深堀調査に役立つIPC/FIガイド

深掘調査を行う際には国際特許分類(IPC)や日本特許庁独自のファイルインデックス(FI)を利用すると便利です。IPC/FIガイドではアングル(技術分類)ごとの特許情報に実際に付与されている特許分類を抽出し掲載しています。

見やすい誌面

本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。

マニュアル査読によるノイズ情報のないデータ

技術と特許の専門スタッフがマニュアル査読を行い、ノイズ情報を除去して技術分類を付与しています。



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