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2011年6月発刊
ネオテクノロジー監修
本文PDF(A4判 182ページ)
定価:50,000円+税(送料別)
オプション:掲載特許一覧表(EXCEL版、全文明細書PDFリンク付)
定価:10,000円+税(送料別)
既刊「有機ELパネルの封止技術Part2」のご好評につき、 最新のデータを収録しました!!
有機ELの封止技術は主に以下のような要求に基づき展開されています。
1.信頼性の確保、向上(耐湿性、耐酸素性など)
2.装置の小型化、薄型化
3.工程のコストダウン
4.表示品質と信頼性との両立
などです。 これらの要求を達成するための封止技術を各種の具体的な封止構造および製造方法、封止材料に分類した最新の特許情報を報告します。
技術テーマのプランニングや技術開発において、技術者自身が最新の特許情報を的確に把握することが求められています。しかし、膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、特定の技術テーマにフォーカスし、俯瞰しやすいレベルにまとめたのが本シリーズ「パテントガイドブック」です。
技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。
※技術者が目をつける着眼点別に特許情報を収録しています
セイコーエプソン
東芝モバイルディスプレイ
パナニック
富士フイルム
日本電子硝子
ソニー
日立ディスプレイズ
三星モバイルディスプレイ
キヤノン
コニカミノルタホールディングス ほか
ガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面と企業を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術と企業を見渡すことができます。
深掘調査を行う際には国際特許分類(IPC)や日本特許庁独自のファイルインデックス(FI)を利用すると便利です。IPC/FIガイドではアングル(技術分類)ごとの特許情報に実際に付与されている特許分類を抽出し掲載しています。
本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。