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研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 ─ パテントガイドブックカーボンナノチューブCNTの最新用途の広がり

CN002

2014年12月発刊
ネオテクノロジー監修
本文PDF(A4判 約150ページ)、掲載特許一覧表(EXCEL版、全文明細書PDFリンク付)
価格: 80,000円+税(送料別)

本書の特長

CNTは、樹脂に分散複合させた熱伝導材料やITO代替透明電極材料、あるいは、メッキ複合材料などとして最近はさまざまな用途展開が進んでいます。本書はCNTがどのような用途に動いているのか、用途の広がりを俯瞰します。特許情報から技術と企業の動きを把握し、研究開発の方向付けにお役立てください。

本シリーズ「パテントガイドブック」のねらい

研究開発のアーリーステージで技術と企業の全体像を把握する
技術テーマのプランニングや技術開発において、技術者自身が最新の特許情報を的確に把握することが求められています。しかし、膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、特定の技術テーマにフォーカスし、俯瞰しやすいレベルにまとめたのが本シリーズ「パテントガイドブック」です。
技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。

 

1.ガイドブックシリーズのねらい
2.ガイドマップ(当該技術の全体像俯瞰マップ)
3.着眼点別の課題と公開特許情報
※技術者が目をつける着眼点別に特許情報を収録しています
《アングル(技術分類)》
・CNTならではの材料特性を活かす用途
・熱電変換材料としてのCNTの利用
・電気化学電池の電極材料
・複合して機能を発揮するCNTの用途
・透明伝導体
・めっき膜
・見落とせない用途
4.IPC/FIガイド(当該技術テーマの検索ガイド)
5.掲載特許一覧表
CD-ROM付属

【掲載企業(順不同)】
日東電工、日立造船、日本バルカー工業、富士フイルム、トヨタ自動車、産総研、日本精工、ゼロックス・コーポレイション、日本ゼオン、山形県、名古屋工業大学 ほか

技術的着眼点を俯瞰できるガイドマップ

ガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面と企業を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術と企業を見渡すことができます。

深堀調査に役立つIPC/FIガイド

深掘調査を行う際には国際特許分類(IPC)や日本特許庁独自のファイルインデックス(FI)を利用すると便利です。IPC/FIガイドではアングル(技術分類)ごとの特許情報に実際に付与されている特許分類を抽出し掲載しています。

見やすい誌面

本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。



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