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《研究者およびリーダー、
特許担当者、リエゾンの方向け》
よい特許を取るための発明提案の
学習テキストを発刊!
2017年1月発刊
ネオテクノロジー監修
①CD-ROM版
定価:50,000円+税(送料別)
②セミナー付CD-ROM版
定価:150,000円+税(送料別)
セミナー内容:講師派遣、セミナー2時間程度、講師交通費別、受講者5~10人程度
特許庁の特許発明の審査の考え方は、発明を提案書に育てる上で大いに
参考になります。研究開発の初期から、この考え方に沿って特許発明への
ベクトルを意識すると発明提案が生みやすくなります。
発明提案の前に、発明審査フローに沿って発明ベクトルの
意識付けするためには、審査事例からのフィードバックが重要です。
本書では、まず、発明ベクトルを特許要件・記載要件ごとに
説明マンガ付きで解説し、次に、実際に特許をとった審査事例を見ながら、
コメント解説しています。
新人の方でもわかりやすい学習テキストです。
ぜひ、研究開発と発明提案の創出にお役立ててください。
・初めて発明提案をする方の知的財産学習に
・提案経験のある中堅者向けの知的財産学習に
・研究開発部門や新設部門での自己研鑽に
・知財教育セミナー用資料として
まえがき
審査事例
1.産業上利用できる発明で特許を取得した例
1-1.産業上利用できる発明 1-2.特許第5035385号 1-3.特許第5664185号
2.先行技術にない新たな発明で特許を取得した例
2-1.新規性 2-2.特許第5652196号 2-3.特許第5659554号
3.組合せ技術の場合、有利な効果で特許を取得した例
3-1.進歩性 3-2.特許第564×××号 3-3.特許第564×××号
4.発明の全体を詳細な説明に記載して特許を取得した例
4-1.サポート要件 4-2.特許第565×××号 4-3.特許第565×××号
5.実施したい部分は具体的に記載して特許を取得した例
5-1.実施可能要件 5-2.特許第566×××号 5-3.特許第566×××号
審査事例一覧
条文一覧
・特許庁の特許発明審査の考え方 に沿って事例を学ぶ
・特許発明への審査要件を意識付けた発明ベクトルを学ぶ
・研究開発を良い発明に展開し特許権利化への進化につなげる
本書で取り上げた審査事例を特許要件・記載要件ごとに分けて
紹介していますので、わかりやすい構成になっています。
また、巻末に審査事例一覧の付録事例も掲載しています。