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事業化ステージの特許調査 ─ ダイナミックマップ年鑑ワイヤレス電力伝送の送受電回路 2012年版

ワイヤレス電力伝送の送受電回路2012

2013年4月発刊
ネオテクノロジー監修
定価:180,000円+税(送料別)
WEB版

本書の特長

調査対象特許情報
2009 年1 月1 日から2011 年12月31日までに発行された国内の公開特許・(再)公表特許を調査しました。なお、実用新案は除きました。

検索式
特許分類(IPC/FI)を基軸としてキーワードで絞り込んだ主検索式と、キーワードのみを組み合わせた補完検索式の論理ORを用いました。下記検索により総件数 15,525件を調査し、264件を抽出しました。

企業別・技術別に分析。ビジュアルに全貌を把握できます。全体像の俯瞰と、詳細情報のクローズアップ。ダイナミックに視点を切替えて特許情報から業界の動きや技術の変化を調べることができます。

調査対象とした技術
電磁波や磁界を利用するワイヤレスでの送電、受電、あるいは、送受電の基本技術と制御回路技術を対象にしています。原理的発明、電力制御回路、保護安全回路、位置検出、相手検出などを含みます。用途を特定していない一般的な汎用回路技術を含みます。

本シリーズ「ダイナミックマップ」年鑑のねらい

ダイナミックマップ年鑑は、企業別・技術別に3年間のデータを掲載している技術テーマ別、電⼦版特許情報資料です。プレゼンテーションや社内ミーティングに活⽤できる豊富な特許マップ(出願件数推移MAP、企業分析チャート等)を掲載しています。

技術から企業のランキング、共同出願、発明者を追うことができ、企業の技術的特徴を見ることもできます。いずれの資料も公報全文PDFへとリンクがされています。

年度別になっておりますので、2013年と別に2012年、2011年の年鑑をご購入いただければ、特許情報から業界の動きや技術の 変化を、より直感的に比較して調べることができます。

●技術から見る

■技術分類■
送受関連技術
送電と受電を切り分けられず、送電と受電が一体となって全体が電力伝送系を構成している場合を取り上げました。送電側が受電側の変化状況に応じて送電制御を行い、受電側も送電側に対応して連動するような場合です。

送電側制御技術
(一次側)
送電での制御を主な構成にしている場合を取り上げました。送電側での制御に特徴があリ、受電側には特徴がなく単純に追従するような場合です。送電側に中継コイルを設けて制御する場合を含みます。

受電側制御技術
(二次側)
受電での制御を主な構成にしている場合を取り上げました。受電側での制御に特徴があり、送電側での制御には特徴がないような場合です。受電側に中継コイルを設けて制御する場合を含みます。

●企業から見る(上位10社)

以下の企業が主要なプレーヤーとして表れています。
1 セイコーエプソン株式会社 (38)
2 トヨタ自動車株式会社 (35)
3 パナソニック株式会社 (34)
4 株式会社豊田自動織機 (18)
5 ソニー株式会社 (16)
6 TDK株式会社 (11)
7 株式会社豊田中央研究所 (8)
8 日産自動車株式会社 (7)
8 富士通株式会社 (7)
8 株式会社ダイフク (7)
8 株式会社エクォス・リサーチ (7)

全体俯瞰と詳細のクローズアップ

ダイナミックマップはマインドマップ ® 手法を活用しています。ダイナミックに視点を切り替えて、素早く必要な特許情報と特許マップにアクセスできます。

企業と技術それぞれの観点から、知りたい項目(出願人件数推移、出願人ランキング、発明者ランキング、共同出願人内訳、該当特許一覧表)へとクリックで展開します。

広めの検索式でもれなく調査

特許分類(IPC/FI)を基軸としてキーワードで絞り込む検索式と、キーワードのみの検索式のOR論理による広めの検索式を用いています。

マニュアル査読によるノイズ情報のないデータ

技術と特許の専門スタッフがマニュアル査読を行い、ノイズ情報を除去して技術分類を付与しています。



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