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一件の特許情報
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課題の論理の筋道を抽出、論理フローの見直し
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具体的な着想を拡げる
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具体的な技術について、発明アイディアを掘り下げる
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特許情報を用いた発明アイディアの強化(課題系統図)
「課題系統図」とは、ベンチマークとなる特許情報から発明論理を抽出し、具体的な発明アイディアを拡げるためのネオテクノロジー独自の創造支援ツールです。特許明細書に発明者が展開した一連の論理を、要点を押さえて簡潔にロジックフローにまとめ、チャ-ト(課題系統図)化し、発明の論理展開やキーポイントの見直しや新たなブレークスルーや着想、戦略的な発明創出につなげる手法です。
≪課題系統図のプロセス≫
(1)検討したい具体的な技術課題について先行特許情報を調査し、ベンチマークとして役立つ特許情報を選びます。
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(2)公報明細書に記載されている【発明が解決しようとする課題】から【課題を解決するための手段】を読み、要点を簡潔なフローチャートにまとめます。
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(3)課題系統図の流れから、さまざまな課題や発明に至る論理の展開を学びます。
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(4)個々の論理の展開やボトルネックを見直し、自分なりの新たな工夫や着眼点、新たな発想を導き出します。
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(5)課題系統図を集め、共通する着眼点や発想を具体的に掘り下げ、独自のシナリオを論理的に描きます(ブレインストーミング)。
≪メリット≫
●実際の特許明細書をベースにした論理や着想ポイントなので、自社出願を組み立てる際の参考になります。
●発明の着想ポイントが、次の新たな発明を生むドライブになります。
●議論をぶつけ合うことが技術者の潜在知識を顕在化させる事につながり、効率よく、新たな知恵を発明に発展させることができます。
●技術者同士の討論で活用すれば、一つのアイディアに触発されて、次々と新しい論理や着想が生まれます。
【ねらい】
発明の論理展開を整理し、論理を見直すことにより、新たな着想を得る。
【内容】
●発明の背景~課題認識、本発明に至るまでの要点 ⇒課題系統図
●論理的な思考を身につける
●特許情報を材料にして、新たな着想を得る
※「課題系統図演習ノート」、
「課題系統図訪問セミナー」として商品・サービス展開
■定価:30,000円(税別) ■頁数:175〜400ページ
■判型:A4判