本書の特長

大学の技術を見る！
・発明者からの逆引き索引つき
・A4版、発明者あいうえお順でよりみやすくなりました
・2011年、2012年、2013年度の産学連携の多い企業の一覧付
・大学がどの分野で研究実績をあげているのか
・大学が知的財産を重視し、特許取得に努力しているか
・どの企業と産学連携をしているのか

『大学特許2014』は、2011年11月1日から2013年8月31日の間に、出願され、
公開公報に掲載された特許(全7,560件)を小冊子にし網羅したものです。
※2013年8月31日までの発行

どの大学で、どんな研究が成果を生んでいるかを具体的な特許情報から明らかにします。
どんな企業と連携しているのかがひと目で把握できます。国際出願の状況からは
積極的に海外展開も視野に入れた大学の動きがわかります。

研究レベルの活性化を図り、産学連携を推進する目的で
ぜひ備えていただきたい一冊です。

■収録内容■

１．【総論分析１】
  　出願数の多い大学（年度別）

２．【総論分析２】
 　 共同出願の多い企業（年度別）
 　 国公立大学　構成比
  　私立大学　構成比

３．【総論分析３】
 　 2013年度の個別分析

４．【総論分析４】
 　 グラフ

５．大学別抄録

６． 筆頭発明者逆引き索引

７．大学名逆引き索引