海外の大学の技術を見る！

大学の特許出願は、技術移転という性質を持っています。

好評の大学特許2012姉妹編として、2010年以降に日本に出願された、海外の大学の出願を網羅した資料を作成しました！

どの大学が
どの分野で
どのように
知的財産を利用しようとしているかがわかります！

近時は、MITや、清華大学のように、日本における出願数が年間100件を超える大学があります。

そうした大学がどのような技術を日本に出願しているのか、一覧してわかります！

技術立国を目指す日本が、どのような形で外国出願をすべきかの参照にすべき一冊です！

・A4版、国別のソートがしてありますので、地域にあわせた検索ができます

本書の特長

『大学特許2012　海外校版』は、日本に出願された、
海外の大学の出願を一覧できる資料にしたものです。

掲載数4318件：
内訳
アメリカ　2185件
韓国　479件
中国　300件
フランス　278件
イギリス　191件
台湾　173件
カナダ　112件
ドイツ　109件
イスラエル、ベルギー　各61件
・・・・等々

「プレジデントアンドフェロウズオブ　カレッジ　オブ　ハーバード」と記載されている「ハーバード大学」も、ウニヴェルズィタートで表記されているドイツの大学も抑えています。

※2010年1月1日以降の出願、2012年8月31日までの公開情報を対象にしています

どの大学で、どんな研究が成果を生んでいるかを具体的な特許情報から一覧できます。