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特許調査は「守り」と「攻め」のバランスが重要です。
守りの視点
・開発テーマに関する技術と企業の動向を俯瞰
・先行特許との抵触を回避
攻めの視点
・自社が出願すべき攻撃ポイントを探る
・開発の方向性を明確にする
特許と技術の連携を図り、攻守バランスの取れた特許調査を活用することで、スピーディで競争力のある製品開発を容易にし、研究開発に役立つ様々な知見が得られます。しかし、開発現場では調査に対する不満や疑問の声が多く聞かれます。
ネオテクノロジーは「特許と技術の連携」を重視し、お客様企業の特許担当者と開発技術者の双方にご満足いただける新しいスタイルの特許調査「アクタス特許調査」で好評を頂いています。
エレクトロニクス分野の川上から川下までの特許調査はお任せください。詳しくはお問い合わせください。
注目技術テーマ
近接場・エバネッセント・テラヘルツ・メタマテリアル
電源とエネルギー技術
太陽電池、二次電池・リチウムイオン電池
スマートグリッド・ハーベスティング
スイッチング電源コンバータ・インバータ・パワーコンディショナ
ワイヤレス給電・ワイヤレス充電、EMIノイズ対策、熱対策
電子デバイスと表示・照明技術
有機EL（OLED）、LED・OLED照明、液晶パネル（LCD）
タッチパネル、プロジェクタ、ディスプレイ関連
電子ペーパー、センサ・アクチュエータ・MEMS
半導体デバイス・TFT
情報通信とシステム技術
情報通信、ロボティクス
ICカード・RFID
新しい生産プロセス技術
自己組織化・ボトムアッププロセス・ナノインプリント
インクジェットと塗る技術、粘着・接着・界面技術
クリーンテクノロジー、生産技術
材料と機能性素材技術
高分子材料・ナノ材料
機能性光学フィルム、有機半導体
研究開発経験のある技術スタッフが特許調査を担当します。ネオテクノロジーでは、独自の特許査読トレーニングや評価基準により、16ヶ月以上の特許査読トレーニングを経て、さらに半年の特許実務で査読力と素読力を身につけた技術スタッフを揃えています。
詳しくはこちらをご覧ください。
また、当社独自の継続調査や特許レポートの分析活動を通じて、技術スタッフの分析スキル向上を図っています。
専門技術スタッフのご紹介（一例）
有機電子材料分野
有機合成と電子デバイス開発のエキスパート。電子部品企業で光化学、有機合成化学等を専門に研究開発、有機材料研究所長として活躍。特許出願件数400件以上。
電子部品・応用製品開発分野
電子工学修士。技術士。電子部品企業で応用製品研究と米国駐在リエゾンを担当。国立研究所での研究経験、特許実務研修などの経験を活かし、技術と知財の両面から知財活動を展開。
2014年〜2016年に当社で手掛けた特許調査の一部をご紹介します。
（このほかにも多数実績あり）
ネオテクノロジーでは、特定技術テーマで特許情報を独自に継続調査し、技術と特許の土地勘を養っています。特許分析ノウハウと蓄積データを活用し、技術者に役立つ各種の特許レポートを発刊しています。
特定技術テーマ（JP/US）
・自動運転
・スイッチング電源
・有機EL
・ナノインプリント
・ワイヤレス電力伝送
・リチウムイオン電池
