特許情報から価値を生み出す3つの視点  ライバルよりも一歩さきを行くために
その1.一群の特許を集合として活用する   特許調査
研究開発のふし目ふし目で、特許情報をチェックすることをお勧めします。
 ・高台に立って全体状況を客観的に見渡す
  ・自分の位置を知る  ・敵の位置を知る  ・安心する
 ・関心の高い研究開発テーマを探索する
 ・研究開発の路線をチェック・再確認する
 ・関心テーマを取りまく技術の進み具合をはかる
 ・競合他社の動向をさぐる
 ・どの分野に出願が集中しているかをみる
 ・他社技術者がどのような視点・観点でアプローチしているかみる
普段から、気になる特許や注目発明の要点を手元に集めておくことをお勧めします。
 ・課題解決のヒントにする
 ・ヒラメキを引き寄せ発明を生み出す
 ・連想を広げるキッカケにする
 ・技術のセンスをみがく参考書にする
 ・最先端の技術を知る教科書にする
 ・自分の発明を特許出願する際の表現の参考にする
  (特許出願の要領=言葉づかい・キーワードを学ぶ)
  (特許請求の範囲・クレームの書き方の手引き・実例集にする)
ときどき集まり、関連する特許をテーマに話しあうことをお勧めします。
 ・研究開発チームのコミュニケーション・ツールにする
 ・ブレーンストーミングの議論のキッカケにする
 ・同じ特許情報を見ながら論じあうことで技術者間で問題意識を共有する
 ・議論の中でメンバー同士が啓発し合え、発想をふくらませられる
 ・研究開発チームのチームワークを強化する
 ・開発部門と知財部門の連携感・一体感が強くなる

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