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特許情報から読み解く技術・ビジネス・文化

特許レポート・出版

特許情報を独自の視点で付加価値化

 

特許とは「発明」を保護する制度です。

特許制度は、国が特許権という独占権を発明者に与えて発明を保護・奨励し、

発明の技術内容を公開して利用を図り、産業の発達に寄与することを目的としています。

このような特許制度から生まれた特許情報は日本で年間約30万件に上り、

特許情報には社会の課題を解決してビジネスを獲得しようとする様々な知恵が表れます。

ネオテクノロジーは、特許情報を知恵の情報源として活用し価値付するための手法を研究し、

独自の視点で整理した各種の特許情報をベースとした出版物を発行しています。

・R&D技術者向けの最先端技術を俯瞰する技術動向レポート

・新事業・企画者向けのビジネス企画のためのIPランドスケープ情報

・生活文化や発明史・産業史を読み解く近代日本のアーカイブ情報

お客様の様々なご要望にお応えする販売プランも取り揃えています。

新タイトルを継続的に購入する定期購入プラン、シリーズ本のセット販売も承っております。

詳細についてはお気軽にお問合せください。

​特許情報を通じてR&D技術者の知的創造活動を支援します

​ネオテクノロジーは特許情報は創造の知恵の宝箱と考えています。

ネオテクノロジーは、大量の特許情報を監視することにより得た技術と特許に対する土地勘と、お客様のニーズを踏まえ、特許情報から技術者・研究者に真に役立つ良質な情報を選び、600点以上にのぼる特許レポートを発刊してきました。

特許情報には、技術者が知識と知恵を使って生み出した新たなアイディアや発明が文章で表されています。同時に、発明誕生になった「ねらい(目的)」や、発明の「着眼点(手段)」も記載されています。特許情報を調べれば、社会ニーズの変化に沿って移り変わる技術の動向と、技術者が取り組んだ技術的課題の変遷を知ることができます。

​特許情報を活用する知識再整理と全体俯瞰、それに基づく新たな挑戦は「技術と特許をつなぐ」取り組みです。ネオテクノロジーは技術者の立場に立ち、実地に役立つ特許レポートを発刊してまいります。

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