株式会社 ネオテクノロジー NeoTechnology Inc.

サイトトップ > 研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 > 食品の密封包装技術

ご注文・問合せ・サンプル請求

調査、支援の分野などなんでもお気軽にお問い合わせください

03-3219-0899

平日 9:00~18:00
土日、祝祭日、
当社休業日を除く

フォーム

お問い合せフォームでも
随時受け付けています。

試読(閲覧)のご案内

当社出版物を、実際にご確認いただいています。詳しくはこちらをご覧ください。


  • このサイトは、サイバートラストのサーバ証明書により実在性が認証されています。また、SSLページは通信が暗号化されプライバシーが守られています。

研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 ─ パテントガイドブック食品の密封包装技術

食品の密封包装技術

2014年2月発刊
ネオテクノロジー監修
本文PDF(A4判 99ページ)、掲載特許一覧表(EXCEL版、全文明細書PDFリンク付)
定価:80,000円+税(送料別)

本書の特長

包装の使い易さ・鮮度の保持のために、食品の容器・包装体においても様々な発明がなされています。本書では、ヨーグルトなどの付着防止機能を備えた蓋材、液晶を利用した肉眼に見えない有効成分の可視化等々、2012年以降に公開された食品の密封包装の容器・包装体・フィルムに関する特許83件を抽出し、発明の観点により5つに分類しています。最先端の開発動向を俯瞰でき、包装技術に取り組む企業と開発者にとって格好のガイドとなります。

本シリーズ「パテントガイドブック」のねらい

技術テーマのプランニングや技術開発において、技術者自身が最新の特許情報を的確に把握することが求められています。しかし、膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、特定の技術テーマにフォーカスし、俯瞰しやすいレベルにまとめたのが本シリーズ「パテントガイドブック」です。

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。

研究開発のアーリーステージで技術と企業の全体像を把握する

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。研究開発のアーリーステージの開発テーマ探索にお役立てください。

1.ガイドブックシリーズのねらい
2.ガイドマップ(当該技術の全体像俯瞰マップ)
3.IPC/FIガイド(当該技術テーマの検索ガイド)
4.着眼点別特許抄録

【技術分類(アングル)】
◆包装容器・蓋
種々な使い易い(飲食し易い、最後まで出し易い、開封し易い、内容物が判り易い)密封包装体に関する発明が取り上げています。

◆機能性フィルム
内容物付着防止の蓋材、水分を透過するが虫・細菌を防御するフィルム、野菜・果物の鮮度保持フィルム、気体透過フィルムなど機能性フィルムに関する発明を取り上げています。

◆容器の排出口
逆止機能をもった液体注出ノズル、開封時の安全性・排出性、開封の容易性などに関する発明を取り上げています。

◆バージンシール
バージンシールは、開封履歴を容易に確認可能にするための技術で不正開封防止が目的です。ここではパッケージの完全性、バージンシール、ピンホール検出などに関する発明を取り上げています。

◆容器の圧力調整
包装内の圧力上昇を防ぐ圧力逃がし弁・小孔、容器の変形防止などに関する発明を取り上げています。

【掲載企業】(順不同)
ホッホラント ソシエタス エウロペア、ネステク ソシエテ アノニム、
フジシールインターナショナル、雪印メグミルク、日阪製作所、
ルドルフ ヴィルド ゲーエムベーハーウント ツェーオー. カーゲー、
東洋アルミニウム、昭和電工パッケージング、
デュポン テイジン フィルムズユー.エス.リミテッド パートナーシップ など

5.掲載特許一覧表

付属CD-ROM掲載内容

・掲載特許一覧表(Excel)
・公開特許公報全文(PDF)

技術的着眼点を俯瞰できるガイドマップ

ガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面と企業を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術と企業を見渡すことができます。

深堀調査に役立つIPC/FIガイド

深掘調査を行う際には国際特許分類(IPC)や日本特許庁独自のファイルインデックス(FI)を利用すると便利です。IPC/FIガイドではアングル(技術分類)ごとの特許情報に実際に付与されている特許分類を抽出し掲載しています。

見やすい誌面

本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。

本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。

マニュアル査読によるノイズ情報のないデータ

技術と特許の専門スタッフがマニュアル査読を行い、ノイズ情報を除去して技術分類を付与しています。



株式会社 ネオテクノロジー