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研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 ─ パテントガイドブックボーイング社の構造物劣化診断技術_

ボーイング社の構造物劣化診断技術

2014年1月発刊
ネオテクノロジー監修
本文PDF(A4判 約90ページ)、掲載特許一覧表(EXCEL版、全文明細書PDFリンク付)
価格: 80,000円+税(送料別)

本書の特長

米国Boeing社は世界屈指の旅客機メーカです。
航空機の安全性に直結する構造劣化診断技術のエキスパート企業の最新情報は、システム化を急ぐ我が国エレクトロニクス産業の恰好の勉強材料です。
本書ではBoeing社が出願した米国公開特許情報、および登録特許情報で、構造物劣化診断に何らかの点でかかわっている技術を取り上げました。

本書ではガイドマップと掲載特許の解説、および該当特許一覧表からなる3部構成となっております。
ガイドマップはBoieng社の構造物劣化診断技術の中でも代表的な図を配置し、技術を俯瞰することができます。
掲載特許の解説は特許ごとに、発明のポイントをとらえた「和文タイトル」「発明のポイント」「課題」「発明相応図」を掲載しています。見やすい見開き構成となっており、機械検索、機械翻訳では見えてこない和文のポイントを左側ページに、対応する特許公報の抄録を右側ページに配置しています。

本シリーズ「パテントガイドブック」のねらい

技術テーマのプランニングや技術開発において、技術者自身が最新の特許情報を的確に把握することが求められています。しかし、膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、特定の技術テーマにフォーカスし、俯瞰しやすいレベルにまとめたのが本シリーズ「パテントガイドブック」です。

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。

 

1.ガイドブックシリーズのねらい
2.ガイドマップ(当該技術の全体像俯瞰マップ)
3.着眼点別特許抄録

【技術分類(アングル)】
・モニターシステムと方法(13件)
複数のセンサとコントロラー機能がネットワーク化され、あるいは通信機能をもち、モニター箇所をリアルタイムもしくは準リアルタイムでモニターする方法とシステムを対象としました。
多層構造体の表面にでない隠れた部分のモニターを可能とする方法、また簡素化、モニター時間効率化を目指した方法とシステムなども含めました。

・データ分析と診断の方法(12件)
アクチュエータの発生信号波形やセンサの波形データと、これらの配置情報から波形分析によりダメージの位置や形状、さらに多層構造体の層間剥離を分析、推定、診断する方法に関する技術を取り上げました。
トランスデューサ信号の検出やセンサ信号の分析、診断の方法など、データプロセッシング、プログラミングに主体を置いたものも含みました。

・センサおよびトランスデューサ デバイス(11件)
デバイスとしてのセンサ、またはトランスデューサに関する技術で航空機搭載を前提として軽量化、モニター時間のかからないデバイスを課題とするものが多くなっており、取り上げました。

・その他(2件)
スタンドアローンでモニターできる装置を取り上げました。

4.掲載特許一覧表

付属CD-ROM掲載内容

・掲載特許一覧表(Excel)
・公開特許公報全文(PDF)

技術的着眼点を俯瞰できるガイドマップ

ガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術を見渡すことができます。

マニュアル査読によるノイズ情報のないデータ

技術と特許の専門スタッフがマニュアル査読を行い、ノイズ情報を除去して技術分類を付与しています。

見やすい誌面

本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。

本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。
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