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研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 ─ パテントガイドブック光ナノインプリント

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2013年4月発刊
ネオテクノロジー監修
本文PDF(A4判 116ページ)、掲載特許一覧表(EXCEL版、全文明細書PDFリンク付)
定価:80,000円+税(送料別)

本書の特長

光学的手法を工程中に利用したナノインプリント技術を取り上げました。
ここで光学的手法とは、主には光硬化性樹脂を放射線によって硬化させる手段を指します。

この「光ナノインプリント技術」を実施するための樹脂材料、モールド材料、装置、設備、製造方法、及びこの技術を用いて作製される製品群などを取り上げました。

◆金型作製
光ナノインプリントに用いられる金型に関する情報を取り上げました。製造方法、材料などを含みました。
◆材料
光ナノインプリントに用いられる各種材料に関する特許情報を取り上げました。光硬化性樹脂材料、金型基材などを含みました。
◆設備、装置
光ナノインプリント工法に関連する設備、装置を含む特許情報を取り上げました。
◆生産方法
光ナノインプリントを用いる製造方式であって、その工程改善を主眼とした特許情報を取り上げました。
◆工程に使用(レジストとして)
光ナノインプリント手法によって作製されたパタン膜をエッチングレジストとして使用する工程に関する特許情報を取り上げました。
◆剥離性向上
光ナノインプリント工法において金型/被成形物間の剥離性向上を目的とした特許情報を取り上げました。
◆用途
光ナノインプリントを用いて作られる最終製品、用途が具体的に明記されている特許を取り上げました。
◆その他
上記以外の光ナノインプリントに関する、有益と思われる特許情報を取り上げました。

本シリーズ「パテントガイドブック」のねらい

技術テーマのプランニングや技術開発において、技術者自身が最新の特許情報を的確に把握することが求められています。しかし、膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、特定の技術テーマにフォーカスし、俯瞰しやすいレベルにまとめたのが本シリーズ「パテントガイドブック」です。

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。

 

1.ガイドブックシリーズのねらい
2.ガイドマップ(当該技術の全体像俯瞰マップ)
3.IPC/FIガイド(当該技術テーマの検索ガイド)
4.着眼点別特許抄録

・金型作製
・材料
・設備、装置
・生産方法
・工程に使用(レジストとして)
・剥離性向上
・用途
・その他

5.掲載特許一覧表

掲載企業(順不同)

東芝
旭硝子
富士フイルム
大日本印刷
旭化成
ブリヂストン
コニカミノルタアドバンストレイヤー
日立ハイテクノロジーズ
東京エレクトロン
パナソニック ほか

技術的着眼点を俯瞰できる

ガイドマップガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面と企業を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術と企業を見渡すことができます。

深堀調査に役立つIPC/FIガイド

深掘調査を行う際には国際特許分類(IPC)や日本特許庁独自のファイルインデックス(FI)を利用すると便利です。IPC/FIガイドではアングル(技術分類)ごとの特許情報に実際に付与されている特許分類を抽出し掲載しています。

見やすい誌面

本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。



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