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事業化ステージの特許調査 ─ ダイナミックマップ年鑑3D造形技術の全体俯瞰

dmap2013

2013年9月発刊
ネオテクノロジー監修
定価:180,000円+税(送料別)
WEB版

本書の特長

ダイナミックマップ を用いた「技術と企業」を一覧する資料です。

企業別・技術別に分析。ビジュアルに全貌を把握できます。
全体像の俯瞰と、詳細情報のクローズアップ。
ダイナミックに視点を切替えて特許情報から業界の動きや
技術の変化を調べることができます。

本シリーズ「ダイナミックマップ」年鑑のねらい

企業の研究開発は5年程度を目安に行われているのが標準的なようです。ダイナミックマップ年鑑は、ここに着目し、「ある技術テーマについて、直近でどのような企業が、どのような形でかかわっているのか」を一覧できる資料として発刊いたしました。

★ある技術テーマについて

直近の3年間に公開された公開特許情報を整理した

企業と、技術との関わりが一覧できる電子データです。

企業別・技術別に3年間のデータを掲載している技術テーマ別、電⼦版特許情報資料です。技術分野別企業の出願数ランキング、共同出願、発明者を追うことができ、企業の技術的特徴を見ることができます。逆に企業側からどのような技術に取り組んでいるのか、性格チャートで一覧することもできます。

いずれの資料も公報全文PDFへとリンクがされています。

調査対象特許情報

2010 年1 月1 日以後、2013年7月末日までに発行された国内の公開特許・(再)公表特許を調査しました。なお、実用新案は除きました。

検索式
特許分類(IPC/FI)を基軸としてキーワードで絞り込んだ主検索式と、キーワードのみを組み合わせた補完検索式の論理ORを用いました。下記検索により総件数 1,989件を調査し、401件を抽出しました。

調査対象とした技術

三次元物体を造形する材料と造形装置、用途に関する3D造形技術を調査対象といたしました。
主として、積層造形による3D造形技術を調査対象としておりますが、それ以外を意図的に除外はしておりません。
ただし、3D造形技術に係る造形データとその作成などのいわゆるIT関連技術は調査対象から除きました。

●技術から見る
■技術分類
材料
発明の名称ではなく、発明の特徴が、材料の材質・組成等の特定にある場合をとりあげました。
基本的に、クレームに材料が記載されていても、慣用的材料で特別な特定事項ではないと考えられる場合には材料として取り上げておりません。

造形プロセス
プロセスに特徴がある特許情報を取り上げました。
紛体積層やフィルム積層で工程の順序特徴がある特許情報等を取り上げました。

装置
3D造形の機械設備(装置)に特徴がある特許情報を取り上げました。
主として設備装置に欠かせない機械構造や動きに特徴がある公報を取り上げております。

用途
3D造形の用途に特徴がある特許情報を取り上げました。

その他

その他の情報で参考になりうる公報を取り上げました

●企業から見る(上位10社)
以下の企業が主要なプレーヤーとして表れています。
1 セイコーエプソン株式会社 (公開件数33)
1 パナソニック株式会社 (公開件数33)
3 EOS ゲゼルシャフト  (公開件数30)
4 ソニー株式会社 (公開件数23)
5 株式会社キーエンス (公開件数16)
6 JSR株式会社 (公開件数14)
7 ストラタシス,インク (公開件数12)
8 シーメット株式会社 (公開件数9)
9 トヨタ自動車株式会社 (公開件数9)
9 株式会社松浦機械製作所 (公開件数9)

全体俯瞰と詳細のクローズアップ

ダイナミックマップはマインドマップ ® 手法を活用しています。ダイナミックに視点を切り替えて、素早く必要な特許情報と特許マップにアクセスできます。

企業と技術それぞれの観点から、知りたい項目(出願人件数推移、出願人ランキング、発明者ランキング、共同出願人内訳、該当特許一覧表)へとクリックで展開します。

広めの検索式でもれなく調査

特許分類(IPC/FI)を基軸としてキーワードで絞り込む検索式と、キーワードのみの検索式のOR論理による広めの検索式を用いています。

マニュアル査読によるノイズ情報のないデータ

技術と特許の専門スタッフがマニュアル査読を行い、ノイズ情報を除去して技術分類を付与しています。



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