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本書は、導電性有機材料における印刷プロセスの多様な用途展開を取り上げました。
【取り上げた技術 】ピンホール、塗膜均一性、エッチング耐性、剥離性、接触角、凸版反転オフセット、シリカゾル、高寸法精度、パターンのブランケット形成、熱膨張係数、平均粗さ、転写、有機EL 、水溶性粘着剤、タック性、版の洗浄、不純物混入、レジスト割れ、印刷インキ、反転オフセット印刷、凸版反転オフセット、再利用、耐性、繰り返し使用、ブランケットとブラン胴の密着、印刷位置ズレ、パターン形状ムラ、膜厚ムラ、溶剤吸収性能、コンタミ転移、高平滑層表面、レべリング、シリコーン、多孔質素材、発光ムラ、インキ剥離性、材料使用効率、粘性、孔版、薄膜パターンニング、抵抗素子内蔵基板、印刷形成抵抗体、パッド電極、表面粗面化、臨界表面張力、濡れ性、積層構造体、金属ナノ粒子、ベースフィルム、低温焼成、アンテナ、焼成膜、ウェットエッチング、レジスト薄化処理、配線ショート、ロールツーロール、輪転印刷、機能性インク、印圧ムラ、ダミー領域、ホール輸送層、有機発光層、隔壁、混色、陰極層の断線、樹脂凸版、有機発光インキ 他
技術テーマのプランニングや技術開発において、技術者自身が最新の特許情報を的確に把握することが求められています。しかし、膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、特定の技術テーマにフォーカスし、俯瞰しやすいレベルにまとめたのが本シリーズ「パテントガイドブック」です。
技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。
※技術者が目をつける着眼点別に特許情報を収録しています
凸版印刷
日立化成
リコー
大日本印刷
NEC液晶テクノロジー
半導体エネルギー研究所
シャープ
セイコーエプソン
三井化学
パイオニア
ローム
日本精機
コニカミノルタ
日立ゼロックス ほか
ガイドマップガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面と企業を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術と企業を見渡すことができます。
深掘調査を行う際には国際特許分類(IPC)や日本特許庁独自のファイルインデックス(FI)を利用すると便利です。IPC/FIガイドではアングル(技術分類)ごとの特許情報に実際に付与されている特許分類を抽出し掲載しています。
本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。