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2012年9月発刊
ネオテクノロジー監修
本文PDF(A4判 120ページ)
定価:80,000円+税 (送料別)
CD-ROM付
◆普通の情報、見慣れた情報よりも、特異な情報、異なる見方を探す
◆研究開発には既定の答えがありません。重要な任務は…
◆世界で通じる特許クレーム(技術的特徴を記載する文章)にまとめる
有機ELの表面に凹凸構造を設けない光取出し技術に関する最新の特許情報を選び、本書に綴じ込みました。
光の物理的性質に着目した周期性(波長や位相)や光の可干渉性(コヒーレンシ)、指向性と微粒子の散乱などの技術であり、主に幾何光学的な微細凹凸構造によらない光取出し技術に注目しています。
[冊子]
はじめに
■研究開発のための攻めのポイント
■有機EL光取出し技術
~微細凹凸構造を超える攻めのポイントのための攻めのポイント~
本論
■JP 公開特許
■US 米国公開特許
■PCT 国際公開特許
APPENDIX
■本書で使用した検索式
■特許一覧表
[付属CD-ROM]
■掲載特許一覧表(EXCELPDFリンク付き)
■調査した特許情報
■採用分全文PDF
有機ELの微細凹凸構造を超える技術の攻めのポイントは、光の物理的性質に着目した周期性(波長や位相)や光の可干渉性(コヒーレンシ)、指向性と微粒子の散乱などの技術であり、本書では主に幾何光学的な微細凹凸構造によらない光取出し技術に注目しています。
発明の特徴を理解し、優れた概念を抜き出し、文章表現するスキルを磨く上で、私たちは特許請求の範囲や明細書の文章は、教科書を越える教科書だと考えています。そこで本書では、発明の特徴をどうとらえ、どのように文章化しているかの事例として特許請求の範囲を併載しています。