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研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 ─ パテントガイドブック電気自動車EVの回生電力の利用

IT027_電気自動車EVの回生電力の利用_HP

2018年12月発刊
ネオテクノロジー監修
本文PDF(A4判 250ページ)、掲載特許一覧表(EXCEL版、全文明細書PDFリンク付)
定価:80,000円+税(送料別)

大変お得なセット販売
マンスリーセレクト
「電気自動車EVAコース」

対象ガイドブック

本書の特長

本書では、電気自動車EV/HEVの電力回生を取り上げました。EV/HEVのモータ回生電力の利用は、電池の走行距離や省エネ、環境だけでなく、EVのドライバビリティにも影響する重要技術の一つです。電気鉄道では回生ブレーキなどで実績が高い技術ですがEVの回生電力は下り坂や道路交通などの実際の走行モードにより頻繁に発電量が変わり、直近のダイナミックマッピングや自動運転技術などとも深く係わります。
本書では2015年以後出願のEV回生電力の利用技術に関する特許情報を調べ、技術と特許をつなぐ具体例にふさわしい特許情報を俯瞰的に選び、最近の技術動向を反映した技術観点に分けたガイドブックを編集しました。技術的観点は、走行モードと車載バッテリSOCの充放電制御、コンバータ/インバータの双方向運転と過電流・過電圧の安全保護、燃料電池車FCVの回生電力利用技術のほか、回生電力を利用したトランスミッションやバルブ調整にまで及んでいます。新たな発明導出の技術観点探りや、本格調査の前資料としてご利用ください。

本シリーズ「パテントガイドブック」のねらい

技術テーマのプランニングや技術開発において、技術者自身が最新の特許情報を的確に把握することが求められています。しかし、膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、特定の技術テーマにフォーカスし、俯瞰しやすいレベルにまとめたのが本シリーズ「パテントガイドブック」です。

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。

掲載内容

1.ガイドブックシリーズのねらい
2.ガイドマップ(当該技術の全体像俯瞰マップ)
3.着眼点別の課題と公開特許情報
※技術者が目をつける着眼点別に特許情報を収録しています
≪アングル(技術分類)≫
・走行モードと回生電力
・回生電力と回生ブレーキの併用
・回生電力のバッテリ充電
・コンバータ/インバータ
・充電や制動以外の利用
・燃料電池
・その他の参考情報

4.掲載特許一覧表
5.IPC/FIガイド(当該技術テーマの検索ガイド)

CD-ROM付属

≪掲載企業(順不同)≫
本田技研工業、トヨタ自動車、いすゞ自動車、デンソー、
スズキ、ダイハツ工業  ほか

技術的着眼点を俯瞰できるガイドマップ

ガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面と企業を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術と企業を見渡すことができます。

深堀調査に役立つIPC/FIガイド

深掘調査を行う際には国際特許分類(IPC)や日本特許庁独自のファイルインデックス(FI)を利用すると便利です。IPC/FIガイドではアングル(技術分類)ごとの特許情報に実際に付与されている特許分類を抽出し掲載しています。

見やすい誌面

本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。



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