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研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 ─ パテントガイドブック磁気抵抗効果の用途展開

NG005_表紙

2018年12月発刊
ネオテクノロジー監修
本文PDF(A4判 247ページ)、掲載特許一覧表(EXCEL版、全文明細書PDFリンク付)
定価:80,000円+税(送料別)

本書の特長

本書では、2017年以降に公開された磁気抵抗効果を用いた磁気センサに関連する最新の特許情報を調査対象として、磁気センサ(位置検出、角度検出、回転検出、磁界検出)、電流センサ、生体磁気・微小磁気検出の各用途別に最先端技術を抽出致しました。
巨大磁気抵抗素子(GMR)やトンネル型磁気抵抗素子(TMR)は、ホール素子と比較して、温度変化や経時変化が小さく、かつ感度(MR比)が大きいという特長があり、高信頼性が要求される自動車のパワーステアリング等の回転角度の検出や、電気自動車駆動モーターの大電流を超小型・非接触で高精度に測定を行える電流センサ、医療用内視鏡の位置検出、産業オートメーションのアクチュエータ、エンコーダ、ポテンショメータなどの移動体や回転体の磁気センサとして、需要が拡大しています。更に、磁気抵抗効果素子の新しい用途として、生体磁気・微小磁界計測についても取り上げました。
この特許俯瞰資料は、磁気抵抗効果素子の研究開発や、磁気抵抗効果素子を使用した応用製品を開発されている多くの技術者の方々に、有効にご活用いただけると期待致しております。

本シリーズ「パテントガイドブック」のねらい

技術テーマのプランニングや技術開発において、技術者自身が最新の特許情報を的確に把握することが求められています。しかし、膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、特定の技術テーマにフォーカスし、俯瞰しやすいレベルにまとめたのが本シリーズ「パテントガイドブック」です。

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。

掲載内容

1.ガイドブックシリーズのねらい
2.ガイドマップ(当該技術の全体像俯瞰マップ)
3.着眼点別の課題と公開特許情報
※技術者が目をつける着眼点別に特許情報を収録しています
≪アングル(技術分類)≫
・磁気センサ(位置検出)
・磁気センサ(角度検出)
・磁気センサ(回転検出)
・磁気センサ(磁界検出)
・電流センサ
・生体磁気・微小磁界計測
・その他の参考情報

4.掲載特許一覧表
5.IPC/FIガイド(当該技術テーマの検索ガイド)

CD-ROM付属

≪掲載企業(順不同)≫
TDK株式会社、株式会社東芝、アルプス電気株式会社、
富士フイルム株式会社、日本電産サンキョー株式会社、
旭化成エレクトロニクス株式会社、東芝メモリ株式会社、
株式会社デンソー、国立大学法人東北大学、三菱電機株式会社、
株式会社村田製作所、パナソニックIPマネジメント株式会社 ほか

技術的着眼点を俯瞰できるガイドマップ

ガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面と企業を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術と企業を見渡すことができます。

深堀調査に役立つIPC/FIガイド

深掘調査を行う際には国際特許分類(IPC)や日本特許庁独自のファイルインデックス(FI)を利用すると便利です。IPC/FIガイドではアングル(技術分類)ごとの特許情報に実際に付与されている特許分類を抽出し掲載しています。

見やすい誌面

本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。



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