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研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 ─ パテントガイドブック磁歪材料の用途展開

NG003表紙

2018年1月発刊
ネオテクノロジー監修
本文PDF(A4判 182ページ)、掲載特許一覧表(EXCEL版、全文明細書PDFリンク付)
定価:80,000円+税(送料別)

本書の特長

磁歪は1842年(今から175年も昔)に発見された機械と磁気の相互関係です。
最新の自動車電装に欠かせないセンサやアクチュエータであり、
しかも、生産設備や建造物のモニタリングなど、
IoT技術の無電源ワイヤレスセンシングとして注目されている最先端技術です。
磁歪材料の発見は大昔ですが、最近の最先端材料技術のおかげで
新たな市場展開につながる可能性を秘めています。

本書は2014年以後出願された磁歪材料の用途展開に関する最近の技術動向を取り上げています。
逆磁歪効果を活用した自動車エンジン燃料噴射アクチュエータや
タイヤ圧力センサ、ステアリングホイールのトルクセンサなど、
自動車分野だけでなく、マルチフェロイック材料への展開など、
磁歪材料の応用製品開発の最前線を最新の特許情報をご紹介しています。

 

本シリーズ「パテントガイドブック」のねらい

技術テーマのプランニングや技術開発において、技術者自身が最新の特許情報を的確に把握することが求められています。しかし、膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、特定の技術テーマにフォーカスし、俯瞰しやすいレベルにまとめたのが本シリーズ「パテントガイドブック」です。

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。

掲載内容

1.ガイドブックシリーズのねらい

2.ガイドマップ(当該技術の全体像俯瞰マップ)

3.着眼点別の課題と公開特許情報

※技術者が目をつける着眼点別に特許情報を収録しています
≪アングル(技術分類)≫
・逆磁歪で発電
・磁歪発電がひろがる用途
・トルクセンサ
・圧力センサ
・磁歪の応用技術
・アクチュエータ、モータ
・その他の新しい磁歪の用途展開

4.掲載特許一覧表

5.IPC/FIガイド(当該技術テーマの検索ガイド)

CD-ROM付属

≪掲載企業(順不同)≫
日立金属、富士電機、本田技研工業、ミツミ電機、日本精工、ナブテスコ、
東洋ゴム工業、住友理工、アルプス電気、ブリヂストン、豊田中央研究所、
国立高等専門学校機構、阪神高速道路、デンソー、新日鐵住金、
パナソニックIPマネジメント、日本高周波鋼業、三井化学、東芝、
日亜化学工業、日本信号、富士フィルター工業、金沢大学、東北大学、
弘前大学、金沢工業大学、早稲田大学  ほか

技術的着眼点を俯瞰できるガイドマップ

ガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面と企業を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術と企業を見渡すことができます。

深堀調査に役立つIPC/FIガイド

深掘調査を行う際には国際特許分類(IPC)や日本特許庁独自のファイルインデックス(FI)を利用すると便利です。IPC/FIガイドではアングル(技術分類)ごとの特許情報に実際に付与されている特許分類を抽出し掲載しています。

見やすい誌面

本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。



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