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研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 ─ ダイナミックマップ熱電変換材料

熱電変換材料 ディスクケース
2017年8月発刊
ネオテクノロジー監修
定価:180,000円+税(送料別)
WEB版


 
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本書の特長

熱電変換は、熱エネルギーを電力に直接変換するエネルギー変換です。
自動車や燃焼機器などの動力排熱回収だけでなく、IoTセンサやウエアラブルの
電源などにも可動部分が不要でコンパクトな小型高性能次世代電源としても
注目されています。
熱電デバイスも、最近は面内温度差を利用するフレキシブルシート型構造など、
従来のΠ(レッグ)型構造だけでなく、新たなデバイス構造が生まれています。
しかし、何といっても熱電変換のキーポイントは直接変換だけに熱電変換材料です。
熱伝導と電子伝導の相反則を崩す材料と構造の取り組みが注目されています。
この特許レポートでは、熱電変換の材料技術に限定し、その性能指数ZTを巡る
最近の熱電変換材料の研究成果を特許情報から調べました。

特許分類(IPC/FI)を基軸としてキーワードで絞り込んだ主検索式と、
キーワードのみを組み合わせた補完検索式の論理ORを用い、
専門技術スタッフが一件ずつ目を通して技術分類を付与しています。

全体像の俯瞰と、詳細情報のクローズアップ。ダイナミックに視点を切替えて特許情報から業界の動きや技術の変化を調べることができます。

調査範囲
熱電変換材料技術を調査対象に2013年1月以後出願された国内の公開特許・(再)公表特許総件数413件を調査し、280件抽出しました。なお、先行再公表は除きました。

本シリーズ「ダイナミックマップ」のねらい

技術テーマの全体俯瞰をしながら技術と企業の詳細をクローズアップできる電⼦版の特許資料です。プレゼンテーションや社内ミーティングに活⽤しやすい豊富な特許マップを掲載しています

●技術から見る

  • 技術シェア
  • 出願件数推移
  • 企業シェア
  • 企業ランキング
  • 公開特許一覧表 → 公報全文pdf

【技術分類】
・カルコゲン系材料
・Si/シリサイド材料
・合金系材料
・酸化物/窒化物系
・カーボン(CNT)系材料
・磁性(スピンゼーベック)材料
・有機材料/その他の熱電材料
・その他の参考になる特許情報

●企業から見る

  • 出願件数推移
  • 企業性格チャ-ト
  • 発明者ランキング
  • 共同出願
  • 公開特許一覧表 → 公報全文pdf

【掲載企業(TOP10)】
第1位:富士フィルム株式会社
第2位:トヨタ自動車株式会社
第3位:株式会社アドマテックス
第4位:エルジーケムリミテッド
第5位:積水化学工業株式会社
第6位:国立研究開発法人産業技術研究所
第7位:古河電気工業株式会社
第7位:パナソニック株式会社
第7位:国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学
第7位:リンテック株式会社

●全体データ

◇企業シェア
◇上位10社技術比較
◇企業ランキング

  • 出願件数推移
  • 企業性格チャ-ト
  • 発明者ランキング
  • 共同出願
  • 公開特許一覧表
  • 公報全文pdf

主な掲載企業
株式会社デンソー、国立大学法人東北大学、昭和電工株式会社、
国立研究開発法人物質・材料研究機構、日本電気株式会社、
東ソー株式会社、日立化成株式会社、パナソニック株式会社、
東洋インキSCホールディングス株式会社、セイコーエプソン株式会社、
三菱マテリアル株式会社、株式会社東芝 など

全体俯瞰と詳細のクローズアップ

ダイナミックマップはマインドマップ ® 手法を活用しています。ダイナミックに視点を切り替えて、素早く必要な特許情報と特許マップにアクセスできます。

企業と技術それぞれの観点から、知りたい項目(出願人件数推移、出願人ランキング、発明者ランキング、共同出願人内訳、該当特許一覧表)へとクリックで展開します。

広めの検索式でもれなく調査

特許分類(IPC/FI)を基軸としてキーワードで絞り込む検索式と、キーワードのみの検索式のOR論理による広めの検索式を用いています。

マニュアル査読によるノイズ情報のないデータ

技術と特許の専門スタッフがマニュアル査読を行い、ノイズ情報を除去して技術分類を付与しています。

広めの検索式でもれなく調査

特許分類(IPC/FI)を基軸としてキーワードで絞り込む検索式と、キーワードのみの検索式のOR論理による広めの検索式を用いています。

マニュアル査読によるノイズ情報のないデータ

技術と特許の専門スタッフがマニュアル査読を行い、ノイズ情報を除去して技術分類を付与しています。



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