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研究開発アーリーステージの開発テーマ探索 ─ パテントガイドブックモーターの熱対策 PART2

モーターと熱対策 PART2

2015年2月発刊
ネオテクノロジー監修
本文PDF(A4判 約160ページ)、掲載特許一覧表(EXCEL版、全文明細書PDFリンク付)
定価:80,000円+税(送料別)

本書の特長

モーターの高性能化が急速に進んでいます。背景にEVやロボティクスなどの将来ニーズがあり、特許情報に寄れば、高性能化のバックの一つが、熱対策だとみることもできそうです。本書では、大型・小型を問わず、回転機としてのモーターの熱対策技術の最前線を最新の公開特許情報に追いました。熱対策技術の最近の動きとして、1)熱伝導に着目する熱対策の観点、2)空気流の設計・冷却風の最近の流れに着目する熱対策の観点、3)水や油による液冷に着目する熱対策の観点のほか、モーターの発熱を抑える技術的観点、一体型インバータの熱対策、そのほか、発熱をしないモーターへの取り組みなど、見ておくべき多様な技術的観点での具体例を取り上げています。なお、リニアモーターの熱対策も含まれています。

本シリーズ「パテントガイドブック」のねらい

技術テーマのプランニングや技術開発において、技術者自身が最新の特許情報を的確に把握することが求められています。しかし、膨大な特許情報の中から必要な情報を抽出するには困難が伴います。そこで、特定の技術テーマにフォーカスし、俯瞰しやすいレベルにまとめたのが本シリーズ「パテントガイドブック」です。

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。

研究開発のアーリーステージで技術と企業の全体像を把握する

技術者の視点で直近の特許情報から最低限必要な約100件の情報を厳選した本シリーズは、技術者が進むべき将来の方向を探る道しるべとして最適なガイドです。研究開発のアーリーステージの開発テーマ探索にお役立てください。

 

1.ガイドブックシリーズのねらい
2.ガイドマップ(当該技術の全体像俯瞰マップ)
3.着眼点別特許抄録
※技術者が目をつける着眼点別に特許情報を収録しています

  • 熱伝導に着目する熱対策の観点
  • 空気流の設計・冷却ファンの利用に着目する熱対策の観点
  • 水や油による液冷 に着目する熱対策の観点
  • 制御技術を使った発熱自体を抑制する観点
  • モーター駆動回路(インバータ)の熱対策の観点
  • その他の注目したい観点

掲載企業(順不同)
ミネベア、日本電産、日立製作所、サンデン、本田技研工業、富士重工業、トヨタ自動車、ダイムラークライスラー、キャタピラー ほか
4.掲載特許一覧表

技術的着眼点を俯瞰できるガイドマップ

ガイドマップは、アングル(技術的着眼点)ごとに図面と企業を選び放射状に配置した、ネオテクノロジー独自の俯瞰マップです。直近数年の出願にあらわれる技術と企業を見渡すことができます。

深堀調査に役立つIPC/FIガイド

深掘調査を行う際には国際特許分類(IPC)や日本特許庁独自のファイルインデックス(FI)を利用すると便利です。IPC/FIガイドではアングル(技術分類)ごとの特許情報に実際に付与されている特許分類を抽出し掲載しています。

見やすい誌面

本書で取り上げた特許情報をアングル(技術分類)ごとに分けて抄録を掲載することにより、技術の特徴がより把握しやすい誌面構成となっています。また、巻末には特許情報の一覧表も掲載しています。

※サンプルページは準備中です。



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