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2018年6月発刊
ネオテクノロジー監修
定価:180,000円+税(送料別)
WEB版
イオン(性)液体や室温溶融塩であることを特徴にした物質発明、用途発明に当たる特許情報を網羅的に取り上げました。
まず、材料と用途の二つに大きく分類しています。
イオン液体それ自体、イオン液体に関連すると思われる化合物(材料)という観点の分類(イオン液体、製造方法)と、イオン液体の用途観点の分類(化学反応プロセス/電気化学デバイス/静電気と帯電防止/粘着、潤滑・耐摩耗/医薬、抗菌、バイオ/センサ/その他の用途)に分類分けし、調査結果をまとめました。
特許分類(IPC/FI)を基軸としてキーワードで絞り込んだ主検索式と、キーワードのみを組み合わせた補完検索式の論理ORを用い、専門技術スタッフが一件ずつ目を通して技術分類を付与しています。
全体像の俯瞰と、詳細情報のクローズアップ。ダイナミックに視点を切替えて特許情報から業界の動きや技術の変化を調べることができます。
調査結果は、関連する企業や大学、研究機関等の性格チャート等の豊富な特許マップとともに、具体的な該当特許情報の全文情報を閲覧することができる、マインドマップ形式の電子版特許調査報告書です。調査結果はEXCEL一覧表でもご利用いただけます。
調査範囲
イオン液体を調査対象に、2013年1月1日から2018年5月31日までに発行された国内の公開特許・(再)公表特許を1,611件を調査し、1,392件抽出しました。
技術テーマの全体俯瞰をしながら技術と企業の詳細をクローズアップできる電⼦版の特許資料です。プレゼンテーションや社内ミーティングに活⽤しやすい豊富な特許マップを掲載しています
【技術分類】
・イオン液体、製造方法
・化学反応プロセス(分離、分取)
・電気化学デバイス(二次電池、色素増感太陽電池、燃料電池)
・静電気と帯電防止
・粘着、潤滑・耐摩耗
・医薬、抗菌、バイオ
・センサ
・その他の用途
●企業から見る
【掲載企業(TOP10)】
第1位:トヨタ自動車株式会社
第2位:国立研究開発法人産業技術総合研究所
第3位:住友電気工業株式会社
第4位:日東電工株式会社
第5位:株式会社ブリヂストン
第6位:株式会社半導体エネルギー研究所
第7位:ビーエーエスエフ ソシエスタ・ヨーロピア
第8位:株式会社日立製作所
第9位:三洋化成工業株式会社
第10位:国立大学法人京都大学
●全体データ
◇企業シェア
◇上位10社技術比較
◇企業ランキング
その他掲載企業
リコー、デクセリアルズ、日立ハイテクノロジーズ、日清紡ホールディングス、
アルプス電気、豊田中央研究所、キヤノン、シャープ、日立化成、日本電信電話、
パナソニック、明電舎、大日本印刷、東レ、大阪瓦斯、三星電子、
セントラル硝子、横浜国立大学、東京大学、神戸大学、大阪大学、九州大学
ほか
ダイナミックマップはマインドマップ ® 手法を活用しています。ダイナミックに視点を切り替えて、素早く必要な特許情報と特許マップにアクセスできます。
企業と技術それぞれの観点から、知りたい項目(出願人件数推移、出願人ランキング、発明者ランキング、共同出願人内訳、該当特許一覧表)へとクリックで展開します。
特許分類(IPC/FI)を基軸としてキーワードで絞り込む検索式と、キーワードのみの検索式のOR論理による広めの検索式を用いています。
技術と特許の専門スタッフがマニュアル査読を行い、ノイズ情報を除去して技術分類を付与しています。
特許分類(IPC/FI)を基軸としてキーワードで絞り込む検索式と、キーワードのみの検索式のOR論理による広めの検索式を用いています。
技術と特許の専門スタッフがマニュアル査読を行い、ノイズ情報を除去して技術分類を付与しています。