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事業化ステージの特許調査 ─ ダイナミックマップLLC共振型電源回路

LLC共振型電源回路
2016年8月発刊
ネオテクノロジー監修
定価:180,000円+税(送料別)
WEB版

 

 

 

本書の特長

LLC共振ハーフブリッジコンバータと呼ばれる2008年のST社アプリケーションの資料によれば、一時側スイッチのターンオン時のZVS機能と同時に二次側ダイオードのZVC機能が大きなメリットとなると説明されています。複合共振の一つLLC電源回路は国内電源各社だけでなく、PI社やバージニアテック、ユタ州立大学のほか、フィリップスやサムソン、台湾、中国などの海外の動向も注目されています。このダイナミックマップでは、出願日遡及7年間(2009年)以後に特許出願されたLLC共振型電源回路に関する特許情報を調査しました。

2009年1月1日から2016年7月7日までに出願された国内公開特許情報1,738件をネオテクノロジーの技術と特許の専門スタッフが全件マニュアル調査し、本件技術に該当する特許情報253件を抽出しました。

調査結果を技術と企業の両面で俯瞰する電子版特許調査レポートです。
事業戦略の策定や研究開発の方向付け資料として、ご利用をご検討下さい。

企業別・技術別に分析。ビジュアルに全貌を把握できます。全体像の俯瞰と、詳細情報のクローズアップ。ダイナミックに視点を切替えて特許情報から業界の動きや技術の変化を調べることができます。

調査対象技術

トランスと共振L、コンデンサCを用いたいわゆるLLC共振回路の電源を対象にします。

本シリーズ「ダイナミックマップ」のねらい

技術テーマの全体俯瞰をしながら技術と企業の詳細をクローズアップできる電子版の特許資料です。プレゼンテーションや社内ミーティングに活用しやすい豊富な特許マップを掲載しています。最新特許情報へのアップデートサービスもあります。

●技術から見る

  • 技術シェア
  • 出願件数推移
  • 企業シェア
  • 企業ランキング
  • 特許一覧表 → 公報全文pdf

《技術分類》
・基本回路構成
・制御方法
・間欠、休止、省電力
・デッドタイム設定
・保護回路、起動回路
・その他参考

●企業から見る

  • 出願件数推移
  • 企業性格チャ-ト
  • 発明者ランキング
  • 共同出願
  • 特許一覧表 → 公報全文pdf

上位10社

◇第1位:サンケン電気
◇第2位:三菱電機
◇第3位:新電元工業
◇第4位:パナソニック
◇第5位:富士電機ホールディングス
◇第6位:三菱電機ホールディングス
◇第7位:ミネペア
◇第8位:村田製作所
◇第9位:キャノン
◇第10位:東芝ライテック

●全体データ

その他の掲載企業

オリジン電気、田淵電機、リコー、オムロン、シャープ、日立コンピュータ機器、TDK、日立アプライアンス、コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ、パワー・インテグレーションズ・インコーポレーテッド、ミツミ電機、ソニー、ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ、国立大学法人北海道大学、コヴィディエン リミテッド パートナーシップ、日立オートモティブシステムズ、新電元熊本テクノリサーチ、日立情報通信エンジニアリング、コーセル、ローム、クィーンズ ユニバーシティー アット キングストン、富士電機システムズ、パワーアシストテクノロジー、ピアット テクノロジーズ、 インク.、テウーン メディカル カンパニー リミティッド、エンフェイズ エナジー インコーポレイテッド、日本テキサス・インスツルメンツ、コンチネンタル オートモーティブ システムズ インコーポレイテッド、三星電子 ほか

全体俯瞰と詳細のクローズアップ

ダイナミックマップはマインドマップ ® 手法を活用しています。ダイナミックに視点を切り替えて、素早く必要な特許情報と特許マップにアクセスできます。

企業と技術それぞれの観点から、知りたい項目(出願人件数推移、出願人ランキング、発明者ランキング、共同出願人内訳、該当特許一覧表)へとクリックで展開します。

広めの検索式でもれなく調査

特許分類(IPC/FI)を基軸としてキーワードで絞り込む検索式と、キーワードのみの検索式のOR論理による広めの検索式を用いています。

マニュアル査読によるノイズ情報のないデータ

技術と特許の専門スタッフがマニュアル査読を行い、ノイズ情報を除去して技術分類を付与しています。



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