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最近の技術動向を把握する《攻め》の特許調査
特許情報に見るイオン液体の電子デバイスへの適応は、高イオン伝導性、広電位、高耐久性、帯電防止、難燃性および不揮発性などの特徴を生かした用途に広がっています。そこで本書では、イオン液体がどんな分野に用途の拡大が進んでいるのかを見極めるため、目を通しておくべき特許情報を選びました。それらを、6つの技術分類(ディスプレイ、キャパシタ、太陽電池、センサー、電子デバイス用材料、その他に区分して収録しました。
イオン液体の用途の広がりに着目し、電子デバイス用途に特徴がある特許情報を調査対象としました。
そこで、上記技術分類に該当する特許情報を抽出し、分類を付与しました。
なお、イオン液体の主要な用途であるリチウムイオン電池、燃料電池、ならびにメッキやコーティングといった用途に特徴がある場合はノイズとしています。
下記の期間に発行された国内の登録特許及び公開特許・(再)公表特許を調査しました。なお、実用新案は除きました。
【登録】1995年1月1日~2015年10月15日(公報発行日)
【公開】2010年1月1日~2015年10月15日(公報発行日)
技術テーマの全体俯瞰をしながら技術と企業の詳細をクローズアップできる電子版の特許資料です。プレゼンテーションや社内ミーティングに活用しやすい豊富な特許マップを掲載しています。最新特許情報へのアップデートサービスもあります。
《技術分類》
1.ディスプレイ
2.キャパシタ
3.太陽電池
4.センサー
5.電子デバイス用材料
6.その他
◇企業シェア
◇上位10社技術比較
◇企業ランキング(全企業掲載)
第1位:国立研究開発法人産業技術総合研究所
第2位:大日本印刷
第2位:横浜ゴム
第4位:日東電工
第4位:富士フイルム株式会社
第6位:カネカ
第7位:ダイキン工業
第7位:パナソニック
第8位:コニカミノルタ
第10位:フジクラ
オムロン、三菱レイヨン、古河電気工業、日本電信電話、田中貴金属工業、
DIC、京セラ、東京応化工業、積水化学工業、 ケミクレア、清水建設、
国立大学法人鳥取大学 ほか
ダイナミックマップはマインドマップ ® 手法を活用しています。ダイナミックに視点を切り替えて、素早く必要な特許情報と特許マップにアクセスできます。
企業と技術それぞれの観点から、知りたい項目(出願人件数推移、出願人ランキング、発明者ランキング、共同出願人内訳、該当特許一覧表)へとクリックで展開します。
特許分類(IPC/FI)を基軸としてキーワードで絞り込む検索式と、キーワードのみの検索式のOR論理による広めの検索式を用いています。
技術と特許の専門スタッフがマニュアル査読を行い、ノイズ情報を除去して技術分類を付与しています。