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先端技術の開発最前線を知る ─ マルチクライアント特許調査自動走行センシング

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2014年9月発刊
ネオテクノロジー監修
定価:500,000円+税(送料別)
A4判バインダー綴じ
付属CD-ROM(ダイナミックマップ)

※本レポートは2014年8~9月に実施したマルチクライアント調査です。
※ご関心のあるお客様はお問合せください。別途、お見積りさせていただきます。

本書の特長

本格的な人口減少と超高齢化が進む中、高度運転支援やドライバーの運転操作が一切不要な完全な自動運転(自動走行)システムの実現が近づきつつあります。
本調査は自動運転の重要技術の一つであるセンシング技術に着目し、特許情報から自動走行センシングに取り組む企業と技術革新の方向を探ります。

今後は、さまざまなセンサから得られた情報を統合的に処理し、単一のセンサでは得られない高度なセンシングを実現する、センサのフュージョンがますます進んでいくと思われます。本調査結果は、安全安心な自動運転を実現するための研究開発活動の一助としてご活用いただけるものと存じます。
サンプルページは「立ち読み」でご覧ください。

調査の概要

調査対象技術
自動車の自動走行センシング技術を対象といたしました。センサ単体のデバイス技術ではなくセンサを活用して自動走行を実現する技術をセンシング技術ととらえ、検出対象から検出信号を得て、自動走行に必要な情報を供給する技術を取り上げました。複数の異なるセンシング技術を組み合わせることで精度向上を図る技術も含みました。

複雑な走行シーンに応じた技術分類を付与
自動車は、車線内の走行や車線変更、白線認識、障害物検知、前車追従走行、合流分岐、坂道、駐車など、さまざまな場面(シーン)で走行しています。また、路面の状態や天候、割込みや人飛び出しなど、複雑で大量・多変量な情報を、どのように認識(センシング)して安全に自動走行を行うのかが大きな課題です。 そこで、抽出特許情報には走行シーン分類を付与しました。
センシング分類
・自動走行に特徴あるセンシング対象
・自動走行に特徴あるセンサの使い方
・自動走行に特徴あるセンシング信号の中間処理
・自動走行に役立つ汎用センシング
・自動走行センシングに密接な関連技術

走行シーン分類
レーンキープ、障害物、後退、坂道、車間、合流分岐、交差点、駐車、天候、共通
・走行シーン別にどのような企業がどのような対応をしているのか
・走行シーン別にどのようなセンシングが行われているのか
・企業ごとの走行シーンへの取り組みはどうなっているか
などを、特許情報から見ることができます。

報告資料形態
A4バインダー綴じの報告書及び付属資料としてダイナミックマップをご用意しています。ダイナミックマップは、技術テーマの全体俯瞰をしながら技術と企業の詳細をクローズアップできる電⼦版の特許資料です。プレゼンテーションや社内ミーティングに活⽤しやすい豊富な特許マップを掲載しています。

1.調査の目的

2.調査の概要

(1)調査対象とした技術
(2)査読方法と採否判断
(3)調査対象とした特許情報
(4)特許情報の検索
(5)報告書の構成

3.調査結果

(1)抽出件数
(2)出願件数推移
(3)出願人ランキング

4.自動走行センシングの全体俯瞰

(1)自動走行センシングの全体俯瞰
(2)自動走行センシングで用いられるセンサ
(3)自動走行センシングの技術分類
(4)主要企業と自動走行センシング技術のマトリクスマップ

5.走行シーン別のセンシング技術の取組み

(1)走行シーン分類
(2)主要企業と走行シーンのマトリクスマップ
(3)走行シーンの全体俯瞰

6.主要企業の自動走行センシングの特徴

(1)トヨタ自動車
(2)日産自動車
(3)デンソー
(4)日立製作所
(5)富士通テン
(6)IHI
(7)住友電気工業
(8)本田技研工業
(9)ヤマハ発動機
(10)三菱重工業
(11)その他の企業

・付属CD-ROM
ダイナミックマップ

広めの検索式でもれなく調査

特許分類(IPC/FI)を基軸としてキーワードで絞り込む検索式と、キーワードのみの検索式のOR論理による広めの検索式を用いています。

マニュアル査読によるノイズ情報のないデータ

技術と特許の専門スタッフがマニュアル査読を行い、ノイズ情報を除去して技術分類を付与しています。

付属CD-ROMダイナミックマップ

ダイナミックマップはマインドマップ ® 手法を活用しています。ダイナミックに視点を切り替えて、素早く必要な特許情報と特許マップにアクセスできます。企業と技術それぞれの観点から、知りたい項目(出願人件数推移、出願人ランキング、発明者ランキング、共同出願人内訳、該当特許一覧表)へとクリックで展開します。



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