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2014年1月発刊
ネオテクノロジー監修
定価:350,000円+税(送料別)
A4判バインダー綴じ 約200ページ
CD-ROM付
21世紀の有機エレクトロニクス時代を先駆ける有機EL材料に挑む注目企業が、どのような事業戦略と技術開発に取り組んでいるか、優れた企業を取り上げて特許情報から分析するレポートをシリーズ発刊しています。
本レポートでは、ユニバーサルディスプレイ、南カリフォルニア大学及びプリンストン大学による国内公開特許を調査しました。
・有機EL分野の各種特許レポートにより蓄積された特許調査ノウハウ
・クライアント企業への知財戦略策定コンサルティングのノウハウ
・研究開発経験豊富な”技術と特許のわかる”技術専門家のネットワークを活用することにより、
比較的低コストでの量的分析、質的分析を可能にしました。
有機エレクトロニクスの最前線である有機EL分野では、企業の勝敗をかけた膨大な特許が生み出されています。企業の研究開発リーダシップと知財戦略こそ、さながら現代の企業知財戦争であり、激しい開発競争と特許戦争が展開されています。
こうした背景から、優れた企業が実際に展開した実際の研究開発と知財構築のヒストリーを学び、我が国が世界に誇る科学技術の貴重な成果を、これからの研究開発マネージメントと知財戦略への道標とするためにお使いいただくことをお勧めいたします。
1 マクロ分析プロセス
2 有機EL分野の企業別出願の量的変化
3 UDCの有機EL開発
3-1 共同出願人
3-2 特許出願件数と発明者数の推移
3-3 新規発明者数と累積発明者数の推移
3-4 発明者ランキング
3-5 Fターム分析 有機ELの素子構造・材料・形状
3-6 Fターム分析 その他の注目テーマコード
ミクロ分析では、ユニバーサルディスプレイ、南カリフォルニア大学及びプリンストン大学による2004年から2013年までに発行された最近10年間の国内公開特許を調査し、119件を取り上げました。
1 ミクロ分析プロセス
2 UDCの基本潮流
(1)はじめに
(2)金属錯体
(2)-1.化合物自体
(2)-2.発光層およびデバイス
(2)-3.発行材料以外としての使用
3 モノマー材料
4 その他
5 方法
技術と特許の専門スタッフがマニュアル査読を行い、ノイズ情報を除去して技術分類を付与しています。
※この特許分析レポートは、サンプルページのご用意がありません。
詳細について知りたい方、内容を見たい方は、是非ご連絡ください。
当社スタッフがレポートを持参してご訪問させていただきます。