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特許分析レポート ─ 事業戦略と技術開発出光興産の有機EL材料

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2010年1月発刊
ネオテクノロジー監修
定価:350,000円+税(送料別)
A4判バインダー綴じ 約300ページ
CD-ROM付

本書の特長

21世紀の有機エレクトロニクス時代を先駆ける有機EL材料に挑む注目企業が、どのような事業戦略と技術開発に取り組んでいるか、優れた企業を取り上げて特許情報から分析するレポートをシリーズ発刊いたします。

ネオテクノロジーの特許調査ノウハウと技術専門家ネットワーク

・有機EL分野の各種特許レポートにより蓄積された特許調査ノウハウ
・クライアント企業への知財戦略策定コンサルティングのノウハウ
・研究開発経験豊富な”技術と特許のわかる”技術専門家のネットワークを活用することにより、
比較的低コストでの量的分析、質的分析を可能にしました。

本シリーズ「事業戦略と技術開発」のねらい

有機エレクトロニクスの最前線である有機EL分野では、企業の勝敗をかけた膨大な特許が生み出されています。企業の研究開発リーダシップと知財戦略こそ、さながら現代の企業知財戦争であり、激しい開発競争と特許戦争が展開されています。

こうした背景から、優れた企業が実際に展開した実際の研究開発と知財構築のヒストリーを学び、我が国が世界に誇る科学技術の貴重な成果を、これからの研究開発マネージメントと知財戦略への道標とするためにお使いいただくことをお勧めいたします。

Exective Summary

1 業界における出光興産のポジション
2-1 有機EL材料メーカのトップを狙う
2-2 出光興産の有機EL材料への取り組み
2-3 取り組んでいる有機ELの素子構造・材料・形状
3-1 出光興産の有機EL開発体制
3-2 材料開発のキーマンを中心とする特許出願状況
3-3 出光興産の巧みな特許出願戦略
4   最新の動向

本編

はじめに

Ⅰ.マクロ分析

研究開発グループの分析から、研究開発体制を浮かび上がらせます

1 マクロ分析プロセス
2 有機EL分野の企業別出願件数推移
3 出光興産の有機EL開発
3-1 共同出願関係
3-2 特許権の入手と共同権利者
3-3 特許出願件数と発明者の推移
3-4 取り組んでいる有機ELの素子構造・材料・形状
3-5 新規発明者数から知る開発体制の強化
3-6 開発体制を知る
3-6-1 共同発明者から開発体制を知る
3-6-2 共同発明関係から開発グループを知る
3-6-3 キーマンを中心とする出願状況
3-6-4 Fタームから知るキーマンの取組みの広がり
3-6-5 キーマンを中心とする開発人員の推移
3-6-6 別グループの出願状況
3-6-7 Fタームから知る別グループの取組みの広がり
3-6-8 別グループの開発人員の推移
4 新規Fターム数から知る開発テーマの広がり
5 Fタームから知る開発目的の変遷
6 出光興産の巧みな特許戦略
7 戦略的提携を支える特許出願
8 図表

Ⅱ.ミクロ分析

技術専門家による内容分析から、材料開発への取り組みを明らかにします

ミクロ分析プロセス
1 炭化水素系の主として発光材料
1-1 スチリル系発光材料
1-2 アントラセン系発光材料
1-3 多環系発光材料
2 ホスト材料
2-1 複素環系ホスト材料
2-2 芳香族アミン系ホスト材料
3 リン光材料
3-1 リン光性金属錯体材料
3-2 リン光性金属錯体と組合わせるホスト材料
3-3 金属錯体を発光層以外にも利用

Ⅲ.最新の動向

巧みな特許戦略で、有機EL材料メーカのトップを狙う

Ⅳ.参考資料(ミクロ分析で使用した特許情報)

 

※この特許分析レポートは、サンプルページのご用意がありません。
詳細について知りたい方、内容を見たい方は、是非ご連絡ください。
当社スタッフがレポートを持参してご訪問させていただきます。



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